はなくそモグモグ

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ハンタの王位継承戦を解説② ~王位継承にまつわる設定

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【前回】

ハンタの王位継承戦を解説① ~継承戦が始まるまでの成り行き - はなくそモグモグ

HUNTER×HUNTERを楽しむためのあれこれ - はなくそモグモグ

 

【次回】

ハンタの王位継承戦を解説③ ~366話(7/31掲載分)までの本編解説 - はなくそモグモグ

 

この記事はジャンプ本誌連載のHUNTERXHUNTER 366話『其々』(2017年 7月31日 現在)までの情報を元に作成されています。

コミックス34巻までの内容はもちろんのこと、コミックス未掲載分の最新話の情報も取り扱っているのでネタバレ注意。

 

とまぁ前回の記事を参照しながら、この記事を読み進めて言って欲しいんですが。

まず王位継承戦では前記事にも言った「本音と建前」を読解することが大切で

キャラクター自身は一言も「本音を言いません」

なので建前に対するキャラクターの考察、主にはクラピカの心情でキャラの意図を探る形で読者に情報が与えられますが、ここにも仕掛けがあって、キャラクター達は継承戦にまつわる情報を全ては持ってないんですね

例えば「王子間の複雑な事情」を知っていても「念能力について」は何も知らない。

といったような重要なものから作中では更に細やかな情報の差があって、それらを全て拾うことが出来る我々読者と違って、キャラクターは少ない情報で結論を出しますから

キャラクターはこう言ってるけど、開示された全ての情報を辿って考えればこっちのほうが正しいんじゃないかという風に考えながら読む必要があると。

そういう思考を意識すれば、読み解けるようになると思います。

 

なので、僕なりの解釈を含めながら記事を書くので、「ただの推測」と「作中で明記されている事項」がごっちゃになっていると情報の取捨選択に支障をきたすと思うので

僕の推測で話すときは《このように緑色の文字で書きたいと思います。

 

ではまずは王位継承戦のルールについてまとめてみましょう。

 

【概要】

・「生き残った者ただ一名」が王になる権利を得る。(No.348)

・「生き残る」というワードをどう解釈かも継承戦に含まれる。(No.363)

・開始後はどのような手段で生き残ったかの是非は一切問われない(継承権 No.349)

 

《開始》ブラックホエール号の出航の長声一発がなり終えた時(No.349)

 └セレモニーより前に王子が死ねば継承戦そのものが中止になる(No.349)

《参加権》BW号に乗船し出航セレモニーに参加した国王の正室子のみ。(No.349)

《期間》《おそらく、新大陸に上陸するまでの二ヶ月の間。

 

【規則】

・王子殺しに免罪や恩赦は出ない、暗殺の指示や計画を行った場合は重罪となる。(No.360)

 ├王妃と言えども投獄される(No.360)

 └王族暗殺犯は国王軍に捕まれば一族もろとも処刑(No.366)

・「防衛のため」なら、《人殺しも認められる。》(防衛権)(No.363)

・王子一人につき15人まで従者を船に乗せることができる。(No.348)

 └自分より上の王妃の数監視が付き、自分より下の王妃の数警護兵をつけられる(No.360)

 

 

 

【壺中卵の儀】

・王即位への思いを念ずる事で、守護霊獣(念獣)を育む。(No.349)

・霊獣(念獣)は本人の意思に関係なく行動する(No.360,362)

・霊獣(念獣)同士は攻撃できない。(No.362)

・霊獣(念獣)は王子を直接攻撃できない。(No.362)

王子は「念獣」を視認することができない

 

 

・「生き残った者ただ一名」が王になる権利を得る。

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コミックス33巻:No.348「覚悟」

僕が気になるポイントは、「生き残った1名」としか言ってない点なんですよね

 

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コミックス33巻:No.348「覚悟」

「心置きなく一掃できる」

 

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コミックス33巻:No.350「王子」

「殺し合いの旅」

 

など、生き残る手段を「殺し合い」に限定していますが

前回の記事のカキン国王の項目でも「新大陸」という表現で言質を取られないようにしていたみたいに今回も「殺し合い」とは一言も言ってないんですよね。

もちろん「殺害」も手段の一つであることに違いはないのですが。

 

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コミックス35巻(推定):No.363「念獣」

ここの三コマ目のカミィの顔で■(またコメント欄で下品とか言われそうなので自主規制)

 

どうやら、殺すだけが生き残る手段ではなさそうなのがキャラクターの行動から垣間見えます、詳細は後ほど。

とりあえず「あらゆる手段」で生き残ったものが王になると。

最悪、何もせずに周りが勝手に争って自滅しても王になれるという点で誰にでも勝機ががある

 

・王妃と言えども投獄される(No.360)

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コミックス34巻:No.360「寄生」

文脈上、「王子が直接王子を殺しても」アウトでしょうね。

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コミックス34巻:No.360「寄生」

つまりは力技で無理に殺させないためでしょうな

 

 

・王族暗殺犯は国王軍に捕まれば一族もろとも処刑(No.366)

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コミックス35巻(推定):No.366「其々」

「王子(王妃)が王子を殺しても重罪」ではあるが

さすがに「一族もろとも処刑」の定義には当てはまらないだろう。

だとしたらカキン王族が滅びてしまいますから

 

要は

 

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コミックス35巻(推定):No.362「決意」

前々回の記事で言ったような「単純な力比べではないところの強さ」をこの王位継承戦を介して次期国王になるはずの王子を試しているような気がしますね。

 

 

《開始》ブラックホエール号の出航の長声一発がなり終えた時(No.349)

《参加権》BW号に乗船し出航セレモニーに参加した国王の正室子のみ。(No.349)

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コミックス33巻:No.349「蠱毒

└セレモニーより前に王子が死ねば継承戦そのものが中止になる(No.349)

 

これはただ単に、乗船前から殺し合うとどうしても兵隊いっぱい持ってるやつが不利なのと継承戦自体が成り立たないからっていう副次的なものだと思うけど

どうにもこれが今後重要になってくるような気がする。

後に《王子が前から殺されていた可能性が浮上してきた》とか

王子が前から殺されていた風に捏造」して継承戦そのものを中止にさせようとする展開があったりとか。。。

というよりそういう展開になったら面白そうみたいな希望的観測なのですが。

 

 《期間》《おそらく、新大陸に上陸するまでの二ヶ月の間。

前記事で詳しく触れているとおり「新大陸に上陸」後

ビヨンドが脱走したり、今いる雇われのハンター(主に協専)や十二支んとして乗船しているクラピカ(都合を優先しても良いと言われているが)などは暗黒大陸に向けての作業で忙しくなる。

となると、ハンター抜きで継承戦を行うことはないんじゃないかと思う。

同時進行するにしても、確実に暗黒大陸本編のほうが面白いだろうし。

明確に期限が定められているわけではないが、そう考えるのが妥当だろうという結論。

 

 

・「防衛のため」なら、《人殺しも認められる。》(防衛権)(No.363)

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コミックス35巻(推定):No.363「念獣」

現時点で「防衛権」を行使しているのはベンジャミン私設兵だけで

おそらく、下位王子に向けてでしか発動できないだろう。下位の王子が上位の王子に「防衛権」を主張しても、上位の王子のほうが発言力があるからである。

 

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コミックス35巻(推定):No.364「思惑」

 

 

・王子一人につき15人まで従者を船に乗せることができる。(No.348)

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コミックス33巻:No.348「覚悟」

 

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コミックス34巻:No.358「前夜」

これは重要なルールで、王位継承戦を王子居住区内で行うならば。

相手の15人いる護衛をいかに削っていくかというところがカギとなります。

 

 

 

・自分より上の王妃の数監視が付き、自分より下の王妃の数警護兵をつけられる(No.360)

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コミックス34巻:No.360「寄生」

つまり、今回の王位継承戦には

 

上位王子に所属する私設兵」   →ベンジャミン私設兵、テータなど

王妃に所属する警護人」     →ウッディ等

下位王子に雇われたハンター達」 →クラピカ、ビル等

 

の大別して3種類のコマがあるということですね。

そして、王妃に所属する警護人は

序列 名前 自分の子供の警護人 上位王妃の監視人
第1王妃 ウンマ 7人 0人
第2王妃 ドゥアズル 6人 1人
第3王妃 トウチョウレイ 5人 2人
第4王妃 カットローノ 4人 3人
第5王妃 スィンコスィンコ 3人 4人
第6王妃 セイコ 2人 5人
第7王妃 セヴァンチ 1人 6人
第8王妃 オイト 0人 7人


要するに

 

「下にいる王妃の数だけ自分の警護人をつけることが出来る

「上にいる王妃の数だけ」相手の監視人が自分につけられる。

 

ということですね

自分の警護人と同じ数下に王妃がいますから、当然下につける監視人の数と一致します。

数式的に表すなら、

第x王妃の

自分所属の警護人(8-x)人

上位王妃の監視人(x-1)人

ということでしょうか

これがかく王子の15人の従者に加えられて、より内部構造は複雑になってくるのですが

 

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コミックス34巻:No.360「寄生」

王妃が「つける事ができる」という表現上、「つけなくてもいい」というニュアンスを含むと思います。

第一王子のベンジャミンは母親のウンマも当然第一王妃なので警護7人,監視人0人で

15人の従者の中に「王妃所属の警護人(7人まで)」か「自分の私設兵」のどちらかを配分出来る中で

15人の従者全てを「自分の私設兵」で固めていますから

バルサミルコ曹長に全員従っているためそう判断したが、曹長に従ってるだけで所属はウンマという可能性もわずかですが存在する)

 

逆に最下位のオイト第八王妃は、ワブル王子(子供)に王妃所属の警護人は1人もつけることができず、逆に上に王妃が7人いますから

15人の従者の中に「上位王妃による監視人が7人」強制的につくことになります。

そしてそのシステムすら説明されていないと。

 

船に無制限で自分の手下を連れ込めば、私設の軍隊を持ってる上位王子が圧倒的に数の利を得られる中で「従者15人までしか船に連れていけませんよ」って言うと

一見その格差を無くす下位王妃に対する救済処置に見えますが

「平等に見える」その制度にも「裏では厳格な格差が生じている」と 

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コミックス33巻:No.350「王子」

 

このシステムを王子順に並べると

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f:id:zaqmju7:20170806092440p:plain『王妃がつけられる警護人』f:id:zaqmju7:20170806092414p:plain『上位王妃による監視人』

 

第九王子のハルケンブルグは九番目にもかかわらず、母親のドゥアズルが第二王妃なので上位王妃の監視は1人で済んでいる。

王位継承戦(危険因子の排除)となった今では、「上位王妃による下位王妃の監視、報告」だけにとどまらず、場合によっては「隙あらば殺害」してくる敵でもあるわけですから

 

継承戦においては「自分が何番目に生まれたか」よりも「自分が何番目の母親から生まれたか」のほうがより重要なファクターであることを抑えておく必要があるでしょう。

 

 

・王即位への思いを念ずる事で、守護霊獣(念獣)を育む。(No.349)

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コミックス33巻:No.349「蠱毒

こういう文章を見ると「じゃあ王即位への思いが無かったら念獣は発現しないのか」なんて思っちゃうんですが

どうなんでしょうね、幼稚園~小学生低学年あたりの十三王子マラヤームですら念獣がいるからカキン王子は本能的に王になろうとする傾向にあるのか

戦いたくなさそうなカチョウやフウゲツは念獣が確認されてないし、辞退すると言いながら腹に一物抱えてそうなハルケンは念獣いるし。

まぁ「念獣が出てきたら野心を持ってる」みたいな構図になったら面白いですね。

表向きには「私は興味ない!」なんて言いながら念獣がバリバリ殺気放ってたりしたら面白いし。

 

・霊獣(念獣)は本人の意思に関係なく行動する(No.360,362)

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コミックス34巻:No.360「寄生」

 

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コミックス35巻(推定):No.362「決意」

「本人の意志とは関係なく」という反面「宿主の性格や感情の動きが影響を与える」とどっちやねんって感じですが

まぁ「(顕在)意識的に操作することはないけど」「無意識(潜在意識)的には操作している」みたいなニュアンスでしょうね。

この無自覚だけど潜在意識的に何かしてるっていう構図は僕結構すきで

キャラクターの人格を効果的に表現できる手段の一つだと思うんですよね。

 

創作においては、キャラクターの性質を他のキャラクターがセリフで「こいつはめんどくさがりだが根はいいやつ、しかし独善的だ」みたいな解説をしたり「僕は好きになればなるほどそれを壊したくなる、それっておかしいことですかね」みたいに自分から語ってきたりと「これ作者が作った設定を代弁させてるだけだろ」みたいなもあんまり好きじゃなくて

「作者の代弁」させる感じだと、具体化させすぎで後の展開との整合性が取れなくなるしそもそも作品としての深みがなくなると思うんですけどね。

ある程度抽象的かつそれでいてキャラクターの人格を象徴するイベントがあるかどうかというところに作品の作る楽しさ、読む楽しさがあるような気がするんですが

 

今回の念獣も「王子の深層心理」が反映されれば、

いい子ぶってるけど実は自分より弱いものを見下してるから、下位王子の側近ばかり狙う念獣だとか

隠しきれない国への不満から上位の王子の側近を惨殺する念獣とかね

そういう反映のされ方をすれば考察のしがいがあって面白そうですね。

 

・霊獣(念獣)同士は攻撃できない。(No.362)

・霊獣(念獣)は王子を直接攻撃できない。(No.362)

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コミックス35巻(推定):No.362「決意」

①「念獣同士殺し合わない」ということは念獣そのものを殺すことも可能なのか、念による攻撃で倒せるのかそれとも「対念獣用」の能力が必要なのかは定かではないですが。

②「霊獣(念獣)の憑いた人間を直接攻撃しない」

この②のルールがいい味を出していて、スタンドバトルのようなガチンコ勝負にはならないと

あくまで、間接的な能力で王子の所有物を攻撃するという感じですかね。

 

王子は「念獣」を視認することができない

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コミックス35巻(推定):No.363「念獣」

 

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コミックス35巻(推定):No.363「念獣」

先程の項目でナスビ=ホイコーロが語ったときのような、「作中で明記されている」事項ではないので、推測というカテゴライズの緑色で記述しました。

この辺は謎が多いですね、

「いかなる場合でも王子は念獣を視認できない」というパターンなのか、

攻撃するときは見えるようになる》とか《念獣は発達中で完成体になったら見えるようなる》とか「条件を満たさない限りは念獣を視認できない」タイプなのか

今後の展開によりますね。

念能力の持たない者と、念が使える者でも王子は念獣が見えないので、そこが今後の重要なファクターになりそうですね。

念獣が殺したのに、近くにいた人を犯人として逮捕(殺害)とかね

 

 

 

とまぁ現時点(~366話)で開示されている王位継承戦のルールはここまでで

次に実際の船内の地図はどうなっているのかという項目を掘り下げていきたい

 

【ロケーション】

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 ※新しいタブで画像を開けばオリジナルサイズで見ることができます。

 

これが大まかなブラックホエール号の内部構造になります。

王位継承戦において、局面に差し掛かってくると《2層3層の壁が破壊されてカオスになる》みたいなことが起こって来るかもしれませんが、

少なくとも現段階では「王位継承戦」の舞台は1層の王子居住区内で行われています。

 

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 ※新しいタブで画像を開けばオリジナルサイズで見ることができます。

 

継承戦の最初は、出航記念として宴会ホールでセレモニーする所から始まる。

宴会ホールの入退室時間は決まっていて、各王子の自分の部屋に戻る時間をそれぞれずらすことで通路で接触しないシステムになっている 。

なので、王子同士が接触するのは部屋に招かれた時か、週に一度日曜日に開かれる晩餐会の時しか機会を持てない。

さらに、出航セレモニーの時は「15人の護衛」は居住区で待たされており、これは晩餐会でも変わらないだろう。(公の場で念獣が護衛を攻撃しないためか?)

つまり、晩餐会を利用してクラピカがツェリードニヒに接触することはできない。

オイトが直接交渉することもできなくはないが、王子の序列には厳格な格差が生じていて、下位の王子(王妃)から上位の王子へ積極的に接触することもできない。

つまりクラピカがツェリードニヒに接触するには「ツェリードニヒ(上位王子)の方から」誘われるという状況にならなければならない。

 

また、継承戦から離脱するにも居住区の周りはカキンの王立軍が「継承戦を中立の立場で監視、統治」しているため、なかなか難しく。

下層に降りる連絡通路に行くにも、途中で準会員の居住区を通らなければならなく、「準会員」という名義で乗船している「他の王子の私設兵」が紛れ込んでいるため

離脱は厳しい状況となっている。

 

 

 

 

【生き残る手段】

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コミックス35巻(推定):No.363「念獣」

それでは、次に「王子の消し方」

作中で実際に行われていた手段を重点的に箇条書き。

 

①『防衛権』の行使

②《王子殺し》を自白させる

③《王子殺し》の物証を抑える。

④暗殺

⑤念獣

⑥王位継承戦から離脱する

 

 

①『防衛権』の行使

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コミックス35巻(推定):No.363「念獣」

発言力のある上位の王子にのみ効果がある。下位の王子が「正当防衛ですよ!」って主張しても意味はない

 

要するに「あいつが攻撃してきたから仕方なく殺した」という体で「大儀」を盾に堂々と殺すと。

証拠が残っていたら(捏造すれば)なお効果的だろう

 

 

②《王子殺し》を自白させる

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コミックス35巻(推定):No.364「思惑」

証言台ということは「簡易裁判」のようなものが存在するのだろうか

裁判にて「王子の暗殺(未遂、計画)」を立証すれば

・王族暗殺犯は国王軍に捕まれば一族もろとも処刑(No.366)

・王妃(王子)と言えども投獄される(No.360)

ですから、継承戦から「社会的に」あるいは「リアルに」殺すことが可能であると。

 

つまりは「防衛権の行使」や「発言権がない」などで下位王子は上位王子の持つ権力に屈するしかなく

上位王子の捏造した「正統な殺人」に勝てない状況が

念能力によって逆転する構図となっている。

殺人を隠蔽されても「念能力で」自白させたり、あるいは「念能力で」操作して嘘の証言をさせ逆にこっちが捏造することも可能になると。

 

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コミックス35巻(推定):No.364「思惑」

しかし、せっかく物証を揃えたり、操作系能力で自白を強要したり、自白を捏造しても

裁判に出廷するスキを狙って暗殺されるというリスクも抱えている。

操作系能力者が殺された瞬間、計画がパァですからね。

でもこの感じだと、後に王子を社会的に殺す裁判パートもありそうな感じですね。

楽しみすぎる。

 

 

③《王子殺し》の物証を抑える。

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コミックス35巻(推定):No.366「其々」

接触できない上位王子にも「念能力」で証拠を抑えたり。

隠された証拠を探す能力》や、《消された証拠を復元する能力》なども今後出てくるかもしれない

 

まぁ物証を抑えるのは何も念能力じゃなくても可能なんですが

その現実的な手段として「王妃による監視システム」で、下位王妃の息子には監視人をつけることができるのはさっきも書いたとおりですが

つまり、下位王子は必然的に「証拠を抑えられるリスク」を常に背負っている、というディスアドバンテージがあるわけで

それ故に「本音と建前」がセリフの中に多くなってしまうんですね

「言い逃れできないレベルの言質」たとえば「●時●分に●で●を使って●を殺す」みたいなのを監視人に聞かれた瞬間アウトですから。

いかに自然な会話の中で「暗殺を示唆」させるか、というところも大きなポイントになってくるわけですね。

 

④暗殺

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コミックス35巻(推定):No.366「其々」

 

上記までの戦い方はいわば「公的なルール」に基づいた王道ですが、これは完全に邪道。

つまり、誰にも罪を立証されずに暗殺したのち、自分自身で罪を立証すると。

例えば、凶器に使ったナイフを誰にも見つからないところに隠し持つとかね。

ただ

 

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コミックス34巻:No.360「寄生」

ゲームの審判である王立軍の捜査能力がガバガバすぎるので>検分もせず死体を片付ける。

証拠がなくても、アリバイがない(最後に一緒にいた人物、第一発見者)は無条件に捕まえられそう。

後にサイールドが《おヒマ?》に憑かれて殺人した時も、「念能力を想定した捜査」が行われればサイールドが無実であると立証できたはずだが

それがなく逮捕されたということは「王立軍が念を知らない」か「念能力なんか存在しないだろという建前」で継承戦が進められているということだから

 

証拠のあるなしよりも、疑われる要素のあるなしのほうが重要な感じはありますね。

 

現実だといくら疑われても証拠がなければ手出されないですが(基本はね)

王位継承戦に限って言えば、疑われることが一番やばいっていう。

たぶん、《王立軍に連れて行かれた後に証拠を見つけても帰ってこなさそう》だし

 

⑤念獣

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コミックス34巻:No.360「寄生」

 

・霊獣(念獣)は王子を直接攻撃できない。(No.362)

つまり、直接じゃなければ攻撃できるということ。

モモゼのドーモくん(仮称)みたいに

「護衛を攻撃(憑依)」して、憑かれた護衛が「王子を殺す」

という方法ならば王子を攻撃することが可能だと思います。

 

ドーモくん以外の念獣の効果が明らかになっていないのでなんとも言えませんが

おそらくそういう《間接的に王子を攻撃する》のに特化した能力なんでしょうね。

 

⑥王位継承戦から離脱する

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コミックス34巻:No.358「前夜」

・開始後はどのような手段で生き残ったかの是非は一切問われない(継承権 No.349)

なので極端な話、継承戦からこっそりトンズラして他の王子が勝手に自滅してくれればそれだけで勝ちですし。

こっそりトンズラしたことも問われませんからね。

 

作中ではハルケンブルグ(九)やツベッバ(五)が王子になれば、「継承戦をマスコミに言うぞ」という脅迫と引き換えに「安全」を買える。

という「他に誰かが王子になる」という前提でも十分に有効な選択肢ではある

王になる気がないのなら「離脱してしまう」というのも一つの手ですね。

 

しかし、それには「他の王子の息がかかった準会員」と「王立軍」の目をかいくぐって、下層の連絡通路に行き

戒厳令に準ずるレベルの警備体制でよほどのことがないと開くことのない2→3層の壁を突破しないと行けないんですけどもね。

 

でもオイト王妃はこのまま行けば逃げ切れる!って状況下で、「王に成れるかもしれない」というチャンスが後ろからやってきたら、つい欲を出して引き返してしまいそうな感じはあるけどもね。。。

まぁ逃げてるうちに継承戦終わりましたなんて、こと創作においては絶対ありえない展開ですけどね、作者のモチベが死なない限りは・・・━━━━━━━!

 

 

 

 

 

と言った風に、あらゆる手段があるなかで「単純に闘う」以外でこのキャラはどういう風に相手を脱落させようとしているのだろうか、と考えながら読むと理解が早いと思います。

 

 

 

【ルールが無効化しうる可能性】

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ここで前々回の記事の内容に触れますが、

今まで散々解説してきたこの「王位継承戦のルール」そのものが根底から脅かされる可能性も作中では示唆されています。

ここからの内容は展開予想とは名ばかりの妄想に近いので、そんなんどうでもいいから作中に明記されていることだけ解説しろという人は次の項目へ飛んで下さい

今までの記事で根拠の薄いもの、僕の推測の部分が強いものは《このように緑色で書いていました》が

この項目に関しては、全てが推測なのでめんどくさいから緑色にしません。

ここに書かれてあることは全て推測だということだけ頭に入れておいて下さい。

 

先ず一つ目

 

①「VIP層の人間(1~2層)」と「一般人(3~5層)」が混ざりあう可能性。

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コミックス34巻:No.358「前夜」

 

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コミックス34巻:No.358「前夜」

 

もし、3層と2層を隔てる連絡ゲートが開いた時、3層以下の一般人が暴動を起こしていて、王立軍が制圧できないくらいに2層に一般人が紛れ込んだ時

王子居住区付近で保たれていた秩序が崩壊します。

そこにヒソカやクロロが34巻で闘技場を荒らしていた時のような乱闘を繰り広げていたりなんかしたら、王位継承戦どころではなくなるでしょう。

 

 

②船がひっくり返った時

 

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コミックス34巻:No.358「前夜」

注目してほしいのはBW号の船体上部ですね、内部がむき出しになっているのがわかるでしょうか。

 

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コミックス34巻:No.358「前夜」

 

 

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コミックス34巻:No.358「前夜」

 

三週間後、給油地点を超え未開海域へと行くと、空の異常気象や飛行生物の縄張り争いで空路が危険になっており「船体上部のドームも閉めざるを得ません」

つまり、開いている状態だと船体上部は内部と外部をつなげてしまうという可能性です。

 

未開海域に到達した時(3週間後)なんらかの手違いで開いたままの船体上部に天変地異やモンスターの襲撃が起こったか

あるいは未開海域に到達する前に船が回転する事態、例えば一般人区域で暴動が起こって、人が一斉に上層へとつながる連絡区域に集まったせいで船が傾いて沈没みたいな

まぁ理由はどうあれ

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このように回転してしまうと、1層は水没、2層が没するのも時間の問題になりますから

2層からしか開けることのできないゲートをやむなく開けるしかなくなると

厳重な2層3層間のゲート」を占めることで浸水は防げますが、当然、王子居住区を捨てざるを得ませんから、王位継承戦の15人の従者は全く意味を成さず、暴徒と化した一般民衆の前に、むき出しのVIPが晒され、まさにカオスに

その隙をつけば、ルールなんて関係なく暗殺し放題の「ルール失効状態」となるわけですね。

今まで一番底辺だった五層が一番安全な構図になるという数字の序列の強さが逆転するという現象、まさに大富豪の革命が起こると言った可能性です。

 

 

③全王子の護衛が全滅した時

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コミックス35巻(推定):No.362「決意」

ここからはルール上の穴と言うか、このルールだと「詰み」とも言える状況が出てくるわけですね。こういうハメ技は特に冨樫は好きそう。(敬称略)

 

・霊獣(念獣)同士は攻撃できない。(No.362)

・霊獣(念獣)は王子を直接攻撃できない。(No.362)

 

このルールは「間接的な攻撃によって王子を攻撃する」つまり、

先程の「・念獣」の項目で述べた通り、ドーモくんのような憑依系の能力で護衛を操る形で王子を攻撃するといった搦手を競う継承戦ですが。

 

もし、全ての護衛が全滅

あるいはノヴの能力みたいなキャラクターを異次元に飛ばす、隔離された干渉されないフィールドに飛ばす(ヂートゥの鬼ごっこみたいな)ことで

王子居住区内に接触できる護衛が1人もいなくなった場合。

 

「念獣による攻撃はできなくなる」

「各王子は廊下で接触することがない」

 

と言った状態で、千日手みたいな状況になる。

その状況下で、ベンジャミンやツェリードニヒは喜んで殺し合いのために外に出るでしょうが

殺されたくない下位の王子は絶対安全の居住エリアに引きこもりますから

確実に場は膠着します。

 

④王子が継承戦前からすでに殺されていた場合

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コミックス33巻:No.349「蠱毒

「継承戦前に不意打ちで殺したら勝ちやん」みたいな意見を封殺したり、「王子は最初は生きてますよ」っていう証明としての効果しか持たないだろうという

副次的なこういうルールが、実はストーリーの根幹に関わる重要な情報だった

みたいな逆転裁判的転回めちゃ好きなんですよね。

 

まぁ現時点で念獣が確認されてないのは、カチョウ(10)、フウゲツ(11)、ワブル(14)

くらいなので可能性はまったくないんですけど

 

僕が作者だったらこうするみたいなしょうもない妄想でいくと

 

ヒソカは王子の宝を盗みにノコノコ忍び込んできた旅団を殺すために、王子居住区に忍び込みたい

で、ヒソカキチガイなので成り済ます相手に王子を選ぶ。

王子を継承戦の始まる前にあらかじめ殺して、殺した王子に成り済ます。

王子として継承戦に参加

 

その事実に気づいた他の王子(ベンジャミン、ツェリ等)が

「継承戦の中止」を恐れて、ヒソカを暗殺することで「継承戦前の王子の死亡」を隠滅しようとしていて

 

逆にクラピカは「継承戦前の王子の死亡」を立証して「継承戦を中止」させて離脱しようとする

 

みたいな三すくみの構図になったら一番面白そうですよね。

実際「継承線が中止」になったらガチでキレた上位の王子がなりふり構わず、兵士を暴走させて混戦になったら「ルールが無効化されたケース」として乱闘のようなバトルが見れるし。

まぁ実際起こりうるかと言われれば、そんな確率は微塵もないわけですが。。。

 

 

 

 

しかし、未開海域に突入した3週間後は何が起きてもおかしくないという航路になりそうですから、王位継承戦にも響いてくるでしょうね。

つーか、王位継承戦はおそらく「2ヶ月」(作中の時間)で終わりそうなのに、一巻分くらい書き進めてまだ晩餐会やってないってことは

8週間分の1も進んでないってことですよね

継承戦だけで相当ボリューミーですね・・・

 

まぁ今の段階で楽しめてるからいいんですが、クラピカの寿命の前に先生の寿命は大丈夫なんですかね・・・

 

 

 

 

【キャラクター】

以上で、ルールや地形、環境などのデスゲームとしての舞台の解説は終わったのですが。

ここからはキャラクターの紹介をしていきたい

ベンジャミン【1】からワブル【14】、そしてそれらにつく15人の警護兵を解説していきたいと思います。

 

その後、解説③で実際の漫画の展開をようやく解説するわけですね。

これらを全部踏まえて読めばめちゃおもなんだから、マジで。

 

 継承戦において、王妃の序列というのが重要なファクターになっていることは「警護と監視」システムで明らかになったと思います。

普通キャラクター紹介だと、王子順に並べるところですが、この記事では王妃順に並べることにします。

 

 

《国王軍兵》

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コミックス35巻(推定):No.361「辞退」

作中で出て来る「王立軍」や「カキン軍」という表現もここに統一されると思う。

 

今回の王位継承戦を「中立の立場で監視、統治」している。

要はデスゲームの審判的立ち位置。

 

・王子殺しに免罪や恩赦は出ない、暗殺の指示や計画を行った場合は重罪となる。(No.360)

 ├王妃と言えども投獄される(No.360)

 └王族暗殺犯は国王軍に捕まれば一族もろとも処刑(No.366)

・「防衛のため」なら、《人殺しも認められる。》(防衛権)(No.363)

 

のルールに基づいて

「人(王子)殺し」を防ごうとする。

しかし、作中では王子居住区内を警備しておらず、居住区の周りを重点的に兵士が配備されている。

これは「晩餐会を利用した暗殺」や「継承戦そのものからの脱出」を防ぐ狙いが有るだろう。

しかしクラピカ曰く「念能力があればその(上2つの)可能性は無限に等しい」と述べており、国王の求める「間接的手技」を成すための仕掛けに過ぎないだろう。

 

 

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コミックス34巻:No.360「寄生」

しかし、逮捕権限を持っているものの「検分もせずに死体を片付け」ており

「真犯人を捕まえる」気はまったくない。

 

要は国王が「爪と牙しか持たない獣は遠からず滅びるホイな(No.362)」と言っているように

計画性のかけらもない「力技での犯行を防ぐ狙いや、相手に殺人の罪をなすりつけるような「間接的工程」を支援するはたらきがあるのだろう。

 

 

要は国王軍という審判をいかに「自分の思い通りに動かせるか」という政治力を問う狙いがある。

この度、V5の政治的権限を牽制しながら暗黒大陸にこぎつけたような「強かさ」を持つ者を王に選ぶ試練なのだろう。

 

そして、王妃の「警護と監視システム」によって配属される警護人(監視人)はこの国王軍から選ばれる。

というか国王軍からしか選部ことができない。

 

これはおそらく「王妃所属の警護兵は、王妃を裏切ることはない」という暗黙のルールを示唆しているものと思われる。

例えば、ドゥアズル【第二王妃】所属だけど他の王子に忠誠誓ってるから、警護せずに殺すぜ!みたいな展開がないということ

 

 

《第一王妃ウンマ

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カキン=ホイコーロの一番目の正妻。

第一王子のベンジャミンと第四王子のツェリードニヒといったヤベーやつを子にもつ

 

ウンマ所属警護兵】

「王妃による警護と監視システム」によりツェリードニヒ以外の下位王子全員の監視をつけ

なおかつ自分の子供1人につき7人警護兵をつけることができる

しかし、第一王子にしろ第四王子にしろ私設の軍隊を持っているので、警護をつける必要性は皆無だろう。

下位王妃の救済システムを上位の王子が持て余す感じが実に格差的。

 

そして後述の「ドゥアズル所属警護兵」とともに下位王子の情報をまとめる役目が有るため、監視員は王子に必ず一人は付き添っておく必要があるので

積極的に殺しに来る可能性は低いだろう。( 情報収集 > 暗殺 の優先度になっている)

 

作中では「ウンマ所属」という地の文で紹介されたキャラクターが一切登場せず、ウンマ自身も全く姿を表さないため《ツェリに殺されてる説》などが唱えられている。

しかし14王子ワブルの部屋で7人の監視員が死んで、その中にウンマ所属の警護兵がいるはずだから警護兵事態は機能している。

ウンマ所属の警護兵は上記の通り「情報収集メイン」で活動しているため出てこないのかもしれない。

謎が多い王妃。

 

 

└《第一王子:ベンジャミン》

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《思想》俺が王以外ありえない、他の王子が継承戦に参加することすらおこがましい

《継承戦への姿勢》積極的に他の王子を殺す

《他者評価》

ツェリードニヒ  》傲慢

ツベッパ     》傲慢

バルサミルコ曹長 》直情型で最短の道を好むため、バカだと思われがちだが、理詰めで情報を提供すれば的確な判断をする御方。

途上である我が国を更なる大国に導けるのは剛柔相備わる彼唯一人!

シマノ      》冷徹なお方、命乞いや交渉は無意味。

 

 

【警護兵】

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f:id:zaqmju7:20170807101355p:plain・・・作中で念能力を使用していたり、念能力者にしかできない芸当が描写されている物を断定。他にも「念を使えるもの」として作戦を練っていたり、使用できることが明らかな場合もここに定義。

f:id:zaqmju7:20170807101515p:plain・・・念能力が使用できる可能性は高いが、作中に明記されていなくて断定できないもの

ハンタではそういうハッタリも普通に行われるので、便宜上この枠を設けた。

 

しかしこと「ベンジャミン私設兵」においては、

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コミックス35巻(推定):No.363「念獣」

「貴様達」という表現上、全員が使えると考えて問題ないだろう

 

ベンジャミンは第一王妃の息子であるため「15人の従者」のうち

「上位の王妃がいないため監視0」

「王妃の警護兵7人までつけられる」

という高待遇だが、15人の枠全てをベンジャミン私設兵で埋めている

 

ウンマ所属兵」が「バルサミルコに従っている」可能性もなくはないが、現状では全員私設兵だと考えるのが妥当だろう。

 

さらに、ベンジャミン私設兵は「国王軍兵(王立軍)」として「各王子の王室警護兵」に成ることが出来る

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コミックス35巻(推定):No.365「選択」

もちろん、王位継承戦においては「警護」などということはありえないのだが

建前上は「王子は殺し合いはしていない」ので「王子に万が一があったらいけないので、私の私設兵が警護してあげよう」という建前で王室に侵入し

①『防衛権』の行使で王子を暗殺してくると。

 

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コミックス35巻(推定):No.364「思惑」

しかも、警護兵は無線を常につけているので

「防衛権行使中の会話や物音が全て抑えられている」

③物証を抑える。という形でも王子を消しにかかってくる。

「音しか録らない」ことで、情報が抽象的になり「あらゆる解釈」が可能になるので「捏造」も前提となっている。

 

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コミックス35巻(推定):No.364「思惑」

そして、クラピカなど「下位王子が防衛権を主張」することはできない

 という防御面でもルール上のプロテクトを仕掛けてくる。

 

その対策としては「操作系能力」で「自白」or「嘘の証言で貶める」ということで、逆に王子側の罪を立証して消す(③物証を抑える。)ことは可能であるが

それをさせないために、警護兵は自害用の毒を仕込んでいる。

 

命令なら命も捨ててくるほどの警護人の忠誠心

他の王子の警護兵は「上位王妃の監視人(敵)」が混じっていたり、「雇ったハンター(部外者)」が混じっていたりで、15人の警護兵全員が同じ思想を統率することはまずないのだが

ベンジャミンは15人を自身の私設兵で統一しているため、一切の疑念がないほどに横のつながりがクリーンなのである。

 

ベンジャミンを序盤に殺せば、残った警護兵が「王を失って」何をしでかすかわからないという強さも有る。

 

そして、極めつけは他の王子が誰も知らない「念についての情報」を有し、

さらに警護兵全員が念能力を持ち、自身も念能力者であるという圧倒的アドバンテージがある。

他の王子は「念について」知ったとしても「警護兵に念を覚えさせる」ことはできない。念習得には歳月がかかるから。

「念について知っていて対策が取れる」と言うだけでも有利なのに、「すでに念を習得している」という埋められない差を持っている点。

しかもそれが、15人の警護兵全員覚えているという用意周到さ。

 

つまり

・公的な手段で、強制的に王室に侵入できる。

・2人きりになったり隙を見せれば、相手が襲ってきたことにされ「①防衛権行使」で攻撃してくる

・しかし下位王子が「防衛権」を主張することはできない。

・無線によって、警護人の行動が筒抜けに成るため「③物証を抑えてくる」

・音声なので捏造が容易(③物証を抑える

・不利になったら服毒して逃げ切る(相手の「③物証を抑える」を防ぐねらい)

・ベンジャミンが死んだら何するかわからんほどの忠誠心

・隙がないほどに思想が統一されている15人。

・念についての情報と対策がある

・自身と警護兵全員が『念能力』を有している。(④暗殺③物証を抑える。が可能

 

というチート過ぎる性能を有している。念能力がなければベンジャミンが確実に王になっていただろう。

軍事最高副顧問も務めるベンジャミンの圧倒的タクティクス経験値の高さ、手段の多さ、警護兵の忠誠心

どれをとっても王子最高クラスの実力を有する。

現に、作中では「雇われたハンターを念能力による奇襲攻撃で暗殺する」ように計画されていた。

雇われたハンターの殆どは「継承戦を知らない」ので他のハンターに目をつけられないように「絶」や「陰」で爪を隠しているが、王子目線では「誰が雇われか」ということは見た目でわかるから、その情報差を利用して不意打ちするつもりだった。

 

しかし、ベンジャミンにも大きな弱点が有る。それは作中で何度も言われているとおり

傲慢であるということ

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コミックス33巻:No.348「覚悟」

 

 

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コミックス35巻(推定):No.362「決意」

 

軍事的戦略や素手での肉弾戦ならば戦っても勝てるだろうが

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コミックス35巻(推定):No.363「念獣」

念能力という土俵では、経験値はハンターの方が高い

 

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コミックス21巻:No.221「再会②」

 

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コミックス27巻:No.281「神速」

 

 

ハンターは、独自に念を習得した奴より「経験や知恵」の面で勝っている

という描写が有るように、ベンジャミンがいくら念能力者として優れていたとしても

「対念能力者」との戦闘経験が少なければその差がでる。

更には念能力者であるサイールドが簡単に念獣の餌食になってますから、「念獣」がいることも警戒はするべきなのに

 

どうやらベンジャミンは自分以外の人間を軽視しているようで、

自分の15人の警護兵を各王子に分散させたりと、まるで「敵を殺すだけならオレ一人で十分」と言わんばかりの自身を表していて。

 

「15人の従者」としてではなく「準会員」として準会員居住区にも自分の兵隊を置くことができたのにも関わらず、上の画像にある通り上から目線で評価されたくないという理由で「準会員試験」を受けさせていない。

 

まぁこれはメタ的な読み方をすると「ベンジャミン私設兵は念能力が使える」から、

15人以上能力考えるのはしんどいというのと、ベン兵は優秀(念が使えるとハンター試験が余裕になる)だから準会員試験は多分殆どのやつが受かるので、準会員居住区にベン私設兵が大量にいると明らかにパワーバランスが崩壊するし、それと闘う構図を描くと更にダレる

という都合上の問題でしょうね。

 

つまり、チート過ぎるベンジャミン私設兵は、従者として15人しか乗っていないというハンデがあるのに「限り有る15人の兵隊」を惜しげも無く使い潰しているというところも傲慢ポイントだろう。

逆に、ベンジャミンが中盤あたりで死にそうだといえる根拠の一つでもある。

 

【念獣】

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コミックス35巻(推定):No.363「念獣」

バルサミルコ曹長 》次代王に相応しい 雄々しき霊獣

 

BETAに似ている

「ハルケンブルグの念獣」同様、肩に乗っかる形で発現している。

この画像だとヒザが金玉で顔が亀頭に見える。

本人はパワータイプっぽいが、念獣はものすごい残虐性を秘めてそうなビジュアルをしている。

他の王子に対して「ただでは殺さぬ」と決意していることから。

怒り+狂気 という人格なのだろう。

 

 

└《第四王子:ツェリードニヒ》

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《思想》俺以外の豚屑が王になるなど論外なのだ

《継承戦への姿勢》ようやく腐った糞ゴミ共を全員心置きなく一掃できる。

《他者評価》

ベンジャミン  》俺様が直々に処分する。骨という骨を全部この手で砕く。

ツベッバ    》共闘したい

ハルケンブルグ 》王子の中で唯一認めるのはツェリードニヒだけ

テータ     》決して念能力を身につけてはいけない人間

サルコフ    》アイツ

 

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f:id:zaqmju7:20170807122759p:plain・・・ハンター準会員

ウンマ所属の警護人をつける枠が7つありますが、使うかどうかはわかりません。

ベンジャミンのように全て自分の私設兵で固める可能性もあります。

 

あと作った後に気付いたんですが。

 

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コミックス33巻:No.348「覚悟」

 

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コミックス33巻:No.348「覚悟」

ここで受かった5名が紹介されていますが

実際作中で確認されたのは、名前が明らかになっているテータとサルコフと

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コミックス35巻(推定):No.365「選択」

入り口守ってた、キメラアントのパイクに似てるやつのみで

もしかしたら、表の上段右から2人は「15人の護衛として王子居住区にいる」のではなく「準会員として準会員居住区に潜んでいる」可能性もあるので

15人の従者にもしかしたら入らないかもしれない。

 

ベンジャミンとは母を同じにする兄弟ではあるがすこぶる仲が悪い。

ベンジャミンとは違い警護人の忠誠心が薄く、本人がいないところでは呼び捨てにされるほど。

 

しかし、ツベッバ【5】やハルケンブルグ【9】などの知識人層には定評がある。

おそらく彼の「教養に対する姿勢」が気に入られているのだろう。

 

 

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コミックス33巻:No.348「覚悟」

 

と、他人に教養をすごく求める節が有る

ソクラテスの「無知の知」の本質は「知の探求は、まず自分が無知であることを自覚することから始まる」っていうところなんですけど

そのわりに「念能力を知らない」っていう。

それだけなら「ただの無知」なんですけど、その状態で「自分は何でも知ってるかのように振る舞っている」のは「無知の不知」なのでは?って思いますけどね。

 

しかし、念獣のワードを聞いた瞬間直ちに情報をあつめ。念能力の修行をはじめたりと、無知を自覚したあとの探究心は凄まじく。その好奇心が彼の教養を蓄積しているのかもしれない。

ハルケンやツベッバはそういう彼の性質を評価しているのかもしれません

彼のプライベートの悪行は護衛とベンジャミンにしか知られておらず、外面を取り繕っている可能性もある。サイコパスの典型的な言動(二面性)です。

 

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コミックス33巻:No.345「署名」

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コミックス33巻:No.349~No.350

しかし、自身も勤勉で他人にそれを求めるが、これらを活かすなどということは全く考えておらず。

他人に教養を求めるのも「教養を持った前途ある若者」を殺すことを愉悦としている。

 

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余談だがレベルEの人魚虐待してたやつに似てる。

 

 

【念獣】

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コミックス35巻(推定):No.362「決意」

 

乗り物(馬)のような念獣、ツベッバも似たようなタイプの念獣になっている。

形状は馬だが、足にハイヒールを履いていたり筋肉の付き方や骨格は完全にヒト。

人間を解体しまくっているためそういう潜在意識が具現化したのかもしれない。

 

人の顔が開くと中からパイロらしき顔が

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ちなみにこれもレベルEに出てくる少女の夢の怪物と似ている。

 

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コミックス33巻:No.349「蠱毒

彼のコレクションの中心にもパイロらしき人物の面影があるし、彼の中で「よっぽど楽しかった」のだろう。

 

 

 

《第二王妃:ドゥアズル》

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カキン=ホイコーロの二番目の正妻。

他の王妃の子供は最大でも2人しかいないのに、彼女の子は4人とダブルスコアをつけている。よっぽど《イイ女》なのだろうか。

性格は何事にもひかえめらしく、その意思が所属警護人に反映されている。

 

【ドゥアズル所属警護兵】

「王妃による警護と監視システム」により第三王妃以下の王子全員に監視をつけ

逆に上位王妃であるウンマの監視員が自分の子供に一人つくことになっている。

 

ウンマ所属警護兵」とともに下位王子の情報をまとめる役割がある(王に報告するためのものか?)

本来折り合いが悪いはずの両警護兵が相互協力し情報提供という関係が機能しているのは、彼女がひかえめで警護兵にも「サポート役に徹するよう」指示されている。

争いは好まないが、積極的に意思表示もしない。ということだろうか

それ故、協力関係にあるウンマ所属警護兵」に好き勝手され情報を独占されそうになる部分を警護兵隊長が上手く調整している。

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コミックス35巻(推定):No.366「其々」

なのでこちらも「積極的に殺しに来る」ことはなさそう。

ということは必然的に、1,2の王妃所属警護兵の色が強い、第三王妃や第四王妃あたりは実質、監視員に攻撃されるリスクは低く

結果的に、上位王子と下位王子の格差を広げる要因になっている感は否めない。

 

└《第二王子:カミーラ》

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《思想》世界中の人間をカミィの思い通りに動かしたい

《継承戦への姿勢》「カミーラが王になるのだから私は死ぬべきだ」と他の王子に思って欲しい

《他者評価》

ベンジャミン  》なんという思い上がった女、長兄として誠に恥じるばかり

ツェリードニヒ 》「オレ様」使いと「一人称が名前」の女って根が同じだよね

ツベッバ    》粛清すべき

ハルケンブルグ 》折り合いが悪く不遇だった

ナスビ国王   》兄上に敬意を払いなさい

 

【警護兵】

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ドゥアズル所属の警護人を6人(任意)、上位王妃(ウンマ)からの監視員1人の監視を義務付けられている。

しかし「15人の従者」は1人も出てきておらず詳細が謎に包まれている。

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コミックス35巻(推定):No.363「念獣」

護衛が確認されるのはこの一コマのみ

 

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コミックス33巻:No.350「王子」

オイトによると私設の軍隊を持っているようで

 

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コミックス35巻(推定):No.366「其々」

ハルケンブルグの暗殺においても「貴方なら容易でしょう」と言っているので

この私設兵は相当強い可能性がある

念獣のワードを聞いてまったく動いていないことから念能力についても知っているのかもしれない。

 

しかし

「願っただけで実現しないなんてどれだけ理不尽なのかしら!」

「許せない間違ってるわこんな世界、カミィが自分で変えるしかない!」

 

といいながら

「世界中の人間をカミィの思い通りに動かしたい

「カミーラが王になるのだから私は死ぬべきだって王子全員に思って欲しい

「ママのほうがハルケンブルグに近づき易いでしょ。やって!

 

など基本的に行動のほとんどが他力本願である。

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性格は正反対だが、少しレベルEの王子に似ている。

共通点はどちらもバカ王子という点だろうか。

 

 

【念獣】

 

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コミックス35巻(推定):No.363「念獣」

詳細不明。

 

 

└《第五王子:ツベッバ》

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《思想》現在の国王政のあり方に反対している。

《継承戦への姿勢》上位三人の王子を王にしてはならないと、他の王子と徒党を組む

《他者評価》

ツェリードニヒ 》上位王子を粛清すべきって意見にはすこぶる同感、次の日曜日に生きてたら協力したい。

ハルケンブルグ 》折り合いが悪く不遇だった

シマノ     》下々の者に自ら電話に出ないが、王になった暁には下位王子達への恩赦を勝ち取るだけの政治力はある。上位王子を優先して待たせても、それを屈辱と考える性格の方ではない。

 

【警護兵】

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マオール少尉という呼び方的に私設の軍隊を連れているのか。

 

 

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コミックス33巻:No.349「蠱毒

 

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コミックス35巻(推定):No.366「其々」

 

王子紹介のコマでは化学実験をしていたり、366話の王室では後ろのホワイトボードに数式がびっしり書き込まれていたりと、インテリタイプ。

ここへきてようやく、王になる「まともな動機」を持っている。

目的は「上位王子が王になることの阻止」「国王政を変える」ことなので、もしかしたら闘わずに見逃してくれるかも、、、とシマノは考えている。

 

 

【念獣】

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カエルのような図体に車輪が付いている

ツェリードニヒの馬と同じで、乗り物として使えそうなタイプ。

 

 

└《第7王子:ルズールス》

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《思想》王になってやりたいことはあるが、そんなに甘くはない

《継承戦への姿勢》とりあえずツベッバについとく

《他者評価》

ツベッバ     》志が無い 

ツェリードニヒ  》バカ 

バショウ     》あんたが国王になれば?

 

【警護兵】

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念の話を聞いた時に、バショウ以外にも答えられるやつがいたが

 

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コミックス35巻(推定):No.362「決意」

バショウは胸にハンターバッジをつけているが、他の二人はつけていない。

 

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コミックス35巻(推定):No.362「決意」

しかしその後に「お前ら協会員」と言っていることから、書き忘れなどのミスでなければ、彼らは準会員の可能性が高い。

 

 

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コミックス34巻:No.360「寄生」

このように正会員は胸に「H」のバッジをつけているが

 

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コミックス35巻(推定):No.362「決意」

準会員はバッジをつけていないため。

 

 

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コミックス33巻:No.348「覚悟」

しかし33巻ではルズールスは試験に全落ちしたと言っている

まぁ総合的に加味すると

 

ハンター試験「隠し事してると落とすよ」

ルズールス兵「暗黒大陸渡航のため受験しました(本当は暗殺だけど)」

クラピカ「隠し事してる」

ハンター試験「ビヨンドのことかな」→落選

 

となったのだろう

これで落ちたためにモメていたが、ビヨンドとは無関係なことがわかり、

念能力を持っていることも加味して「ビヨンド思想を持たない念能力者は貴重」ということで後から入れたのではないだろうか。

 

これでただのミスだったらぶち切れる

 

・2人は正会員で雇われたけどH書くの忘れてた。

・協会員と勘違いして(全落ちしたの忘れてて)「お前ら協会員」という表現を使ってしまった。

 

これらの可能性を考慮して、所属不明の枠に二人をカテゴライズしました。

 

 

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コミックス33巻:No.349「蠱毒

 

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コミックス35巻(推定):No.366「其々」

ハーブ?ドラッグ?詳しくないのでよくわかりませんが葉っぱマニアっぽい

王子紹介の時も最新話(No.366)でもナニカを吸っている。

 

その反面、麻薬中毒者の更生を考えたり

ヤクでぶっ壊れた知り合いを思いやり、薬関係を管轄しているカキン国軍およびその軍事最高副顧問を務めるベンジャミンをよくおもっていない。

 

【念獣】

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コミックス35巻(推定):No.362「決意」

チンコみたいな念獣。

 

 

└《第九王子:ハルケンブルグ》

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《思想》王族政治を根本から変えたい。

《継承戦への姿勢》辞退する

《他者評価》

カミーラ    》ママが殺して!

ツベッバ    》不参加

ナスビ国王   》歯に衣着せぬ王宮批判に持て余し気味

オイト王妃   》自分にも他人にも非情に厳しい方、継承戦を脅しの材料に安全が買えそう。

 

【警護兵】

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ドゥアズル所属の警護兵をつける枠は6つあるのですが、表の都合上入り切らなかったので、所属不明の枠を変えて6つにしてるっていうややこしい感じになってます

なので中段右から二番目は「所属不明」で所属不明の中のうち1人以上は王妃所属の「可能性がある」ということですね

(読みながら並行して表を作ったので行き当たりばったり感は許して欲しい)

つまり、

「所属不明」は「王妃所属の空き枠」とかぶっている可能性もあるし、

「王妃所属の空き枠」はそもそも使わない可能性もある

ということを頭に入れておいて下さい

 

継承戦の辞退を宣言していて、動きがないので詳細不明。

 

カキン国の王政に批判的で王族政治を根本から変えようと思っている。

その姿勢に内外から支援者が集まり、勢力が徐々に強まる。

それ故に暗殺の噂は絶えず、外部からは暗殺の脅威、内部からも腐敗の脅威にさらされているため、彼の支援調査団体を通さずに近寄ろうとするものの殆どは暗殺者か偽支援者であるから、15人の従者を外部からは選ばない姿勢を取っている。

そのためハルケンブルグを経由してツェリードニヒに近づこうとするクラピカの狙いは外れてしまった。

 

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コミックス34巻:No.358「前夜」

自身のフェイスボックスで「王子の中で唯一認めるのはツェリードニヒだけ」と発現しいるように、ツェリードニヒとの関係は良好

母親(ドゥアズル)や二人の姉(カミーラ【2】、ツベッバ【5】)と仲が悪く不遇だったと公言しているとおり、カキン王国の政治体制から王族に至る全てに「嫌悪感」を抱いているのかもしれない。

その点で他の王子を「腐った糞ゴミ共」と表現するツェリードニヒにシンパシーを感じているのか。

 

 

継承戦に参加しないのも、自分や他人に厳しい性格であるから「王は国民によって選ばれるべきだ」という意見をもっているのか、「人殺しはよくない」とい倫理観によるものなのか、継承戦をしなくても国民は確実に自分を選ぶという自身からなのかは不明。

 

 

 

【念獣】

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コミックス35巻(推定):No.361「辞退」

しかし「念獣」の姿はその言葉とは裏腹に、攻撃的なビジュアルをしている。

ベンジャミン同様、肩に乗っかるタイプ

ベンジャミンを「他の王子が俺を差し置いて王になろうとするなどおこがましい」という傲慢から来る感情的な怒りだとすれば、

ハルケンブルグは王族の横暴な振る舞いに対する理性的な怒りだろうか

 

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コミックス35巻(推定):No.362「決意」

何者かの攻撃で、護衛が全員倒れていたが(死んでいるのか、気を失っているかは不明)

 

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コミックス35巻(推定):No.366「其々」

次の日には何事もなかったかのような、ふしぎな現象が起きている

 

 

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コミックス35巻(推定):No.366「其々」

念獣の内このようなハネを持つのはハルケンブルグのみなので、ハルケン念獣の能力っぽい描写ではある。

 

ちなみに、先程のルールの項目で

王子は「念獣」を視認することができない

と緑色の文字をつかって推測という形をとって断定しなかったのは、この描写によって「王子が自分の念獣を視認出来るケースが有る可能性」が浮上したためである

 

ネット上では

未来視的な能力

相手の念獣による攻撃を無効化(なかったことに)する能力

周りの人間を眠らせる能力

等の考察がなされているが状況を断定できない状況。

いずれにせよ、継承戦に参加しないことで念に関する情報戦で大幅に遅れを取っており、及び念能力という軍事面でも使える護衛がいるか怪しい状況で、継承戦における状況ではかなり不利になっているため

その状況を打破しうる「とんでもない能力」である可能性は高そう。

 

 

 

《第三王妃:トウチョウレイ》

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作中で彼女について言及される箇所が皆無で多くは謎に包まれている。

 

【トウチョウレイ所属警護兵】

作中では何人か登場しているが、王妃の意向が垣間見えるところはなく

監視人として至って普通のロールプレイを全うしている。

(隙あらば殺害、と言うところも含めて)

 

└《第三王子:チョウライ》

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《思想》王になる

《継承戦への姿勢》様子を見ながら情報を集める

《他者評価》

ツベッバ  》贅沢しすぎ 粛清すべき

クラピカ  》さすが王族の血を引くだけあって偉そう

シマノ   》下々の者と直接交渉するほどには寛容だが、後回しにされたらすぐ切るほどには傲慢。できれば殺し合いを避けたいと思いながら、有事の際はためらわずにできる優しさと残酷さを併せ持つ方。

 

1人だけ独特な世界観を放っている、タイかインドの修行僧に中国成分を1:1で混ぜたかのような風貌

 

【警護兵】

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クラピカと接触することによって王室内部が描写され、上位王妃(ドゥアズル)の監視人との駆け引きが垣間見えたり、情報戦が繰り広げられている。

しかし、念能力が使えるものが1人もいないことが発覚。王子も早急に情報を集め、対策を立てようとしている。

 

第三王妃トウチョウレイの警護人を計五人つけることができるが、彼も私設の軍隊を持っているので権利を行使しているかは微妙

 

 

下々の者と直接交渉したり、できれば殺し合いを避けたいと思う程には寛容なので

機嫌を損ねず上手く付き合えば、王子の数が絞られるまでは狙われることはないだろうとシマノは考えている。

 

 

 

余談だが王子の中で僕が一番好きなキャラ、贅沢で偉そうだがめっちゃチビというギャップが魅力を引き立たせている。つねに冷静沈着なので感情的になるシーンが早く見たい

死に様が見たい王子のトップに入る。

絶対マチ、ゴン、プフみたいなキレ方する

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【念獣】

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中央円形の表情に変化が見られる。

常に王子の背後に位置しているという点ではベンジャミン【1】、ハルケンブルグ【8】の念獣と習性がにている。

 

FF13のラスボスにこんなんいたな

 

 

 

《第四王妃:カットローノ》

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【カットローノ所属警護兵】

第三王妃トウチョウレイ同様、監視員は監視の職務を至って普通に全うしており(暗殺も含め)

特別、彼女の意思が感じられる場面もなければ、彼女の存在について言及されるシーンも今のところなし

 

└《第六王子:タイソン》

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《思想》。必ず最後に愛は勝ちます♥

《継承戦への姿勢》アタシの妖精達がこの船を愛で満たすワ・・・♥

《他者評価》

ツェリードニヒ 》自分の兵に変な虫がよってくるのが許せない悋気を持ってる

ツベッバ    》志が無い

イズナビ    》危機的状況で(ぶっとんだ言動取ってて)ある意味すごい人

警護兵     》なるほど アッチ系っすね

 

やべーやつ。継承戦が始まったあともひたすら自分の護衛と遊んでいる。が、念獣について話を伺っているため、継承線を全くやる気がないわけでもなさそう

余談だが、僕の死に様が見たい王子ランキング堂々の一位。

 

【警護兵】

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警護兵というよりはホストのような関係性。

この辺から、上位王妃による監視人の数が目立ってくる。

 

 

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コミックス33巻:No.350「王子」

護衛をルックスで選んでいるため、イケメン揃いとなっている

多様性を保持するためか、色々なタイプの(容姿の)男がいる。

 

 

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コミックス35巻(推定):No.362「決意」

こいつすき、ネウロに出てくるアホの刑事みたい

念獣が見えているので念が使える

 

 

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コミックス35巻(推定):No.366「其々」

なるほど、あっち系ですね。と初めて性格を理解した感じがあるので

 

「最近配属された私設兵」→最近の兵隊を側近に加えるとは考えにくい

「サイトを通じて雇われた警護人」→が妥当では

 

という感じだが、ハンターバッジを確認できない。

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コミックス35巻(推定):No.366「其々」

まぁ、この時イズナビのハンターバッジも確認できないので(選挙に来ているのでイズナビはハンターで間違いない。)ハンターである可能性も十分にある。

というか状況的にハンターで間違いないだろうが

確定はされていないので所属不明とした。

 

【念獣】

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コミックス34巻:No.360「寄生」

 

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コミックス35巻(推定):No.362「決意」

念獣は黒いトカゲのような形で、小さく数が多いのが特徴

 

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コミックス35巻(推定):No.362「決意」

そして、それを放出している本体が別に存在している。

 

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コミックス34巻:No.360「寄生」

本体のデザインは明らかになっていないが、念獣が一斉に登場した時のサンドワームみたいな念獣の先端の盛り上がったアナルっぽさが似ているので

これが本体ではないかと思う。

 

 

《第五王妃:スィンコスィンコ》

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・・・政略婚だろうか。

 

【スィンコスィンコ所属警護兵】

第三王妃、第四王妃同様

普通に任務をこなしている。

 

 

└《第八王子:サレサレ》

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《思想》

《継承戦への姿勢》クソくらえ

《他者評価》

ツベッバ     》志が無い

スィンコスィンコ 》王子の自覚がない、心を入れ替えるべき

警護人      》・・・・・

 

【警護兵】

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貞操は全く警護してくれなさそうな従者達になっている

 

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コミックス35巻(推定):No.362「決意」

ここにも1人いますが、表の中段左から2番目の警護人と同一人物の可能性があるため、加えなかった。

おそらく服を着ている人間がスィンコスィンコ所属の警護兵だと思われる。

このあたりになってくると、王妃所属の警護人より、上位王妃による監視人の数のほうが多くなってくるので、見張りの目が厳しくなり行動が制限される。

サレサレのように自分直属の従者が全員「仕事向きではない」人間の場合、任務を全うする王妃所属の警護人に対して一人に必ず監視が付きますから、行動が著しく制限される。

 

【念獣】

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コミックス35巻(推定):No.362「決意」

本体の口から唾液のようなものと同時に小さい分身のようなものも散布されている。

 

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コミックス34巻:No.360「寄生」

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さっきの小さい分身がこのクラゲになっているのかもしれない

(別の念獣の可能性もあるが)

 

 

《第六王妃:セイコ》

【セイコ所属警護兵】

 

└《第十王子:カチョウ》

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《思想》???

《継承戦への姿勢》フウゲツと共闘

《他者評価》

ツベッバ  》幼くて武力も政治力もない

警護人   》早く殺されればいいのに

警護人   》フウゲツ様の方が良かったなァ

センリツ  》自分を偽ってる。間違っている。

 

【警護兵】

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これもハルケンブルグ同様、セイコ王妃所属の警護人が2枠ありますが、表の都合上かぶっているが、中段右から2番目の使用人がセイコ所属というわけではない。

おそらく、上段のセンリツ覗く4人がそれぞれ王妃に所属している可能性が高いというのが妥当な判断でしょう。

 

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コミックス33巻:No.350「王子」

「護衛はルックスで選ぶ」っていうからタイソン【6】みたいにイケメン採ってるのかと思いきや逆パターン、護衛全体をとんでもないブサイクで囲っている。僕なら面接で落とされるでしょうね。

 

「フウゲツ(妹)に変な男が寄っていかないようにあえてブサイクばかり囲ってる」

っていう説もあったりして

なんか、その・・・

 

なんというか・・・・

 

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【念獣】

 詳細不明。

 

 

 

 

└《第十一王子:フウゲツ》

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《思想》悲しい

《継承戦への姿勢》泣いてる

《他者評価》

ツベッバ  》幼くて武力も政治力もない

カチョウ  》気安く呼ぶんじゃねーよバカが

 

【警護兵】

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従者の内最低でも3分の1は敵である。

私設の軍隊をもっているはずもなければ、外部からの護衛を募集していなかったので、おそらく残りの従者は非戦闘員の使用人である可能性が濃厚なので

警護兵1人につき2人以上を相手にしなければならないですから。

非情に危険な状況と言えるでしょう。

 

念獣ガチャでアタリを引かなければすぐ脱落しそう。

 

【念獣】

 詳細不明。

 

 

 

 

《第七王妃:セヴァンチ》

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モモゼとマラヤームの母

しかし、モモゼに対する愛情は薄く、マラヤームを偏愛している。

 

【セイコ所属警護兵】

「警護と監視」のシステム上

下位王妃はオイトしかいないので、警護兵は子供に付き1人しかつけられない。

しかし、この偏愛ババアは継承戦が始まってすぐ護衛の人事異動をはじめ

モモゼの分の王妃所属の兵をマラヤームに移動させたりと

王妃の中では兵を最も私物化している。

 

 

└《第十二王子:モモゼ》

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《思想》。王の器でないものは、怯えふためかなければならないなんて可哀想

《継承戦への姿勢》王であることを信じて疑わない

《他者評価》

ツベッバ  》幼くて武力も政治力もない

セヴァンチ 》マラヤームの警護の方が重要

 

思想がメルエムに似てて草生える

 

【警護兵】

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おそらくセヴァンチ王妃に護衛と監視システムを説明されてないだろうが

護衛の中に6人も敵がいて、なおかつ念についても知らない(おそらく)のに、次の記事で書くが圧倒的不利な人事異動があり、母親にも愛されていなくて、実質王手をかけられたに等しいくらいピンチだが

継承戦に積極的に参加するでもなく、悠然たる姿勢でただ座って編み物をしているだけなのになぜか「自分が王の器を持っている」と信じて疑わない

まさに王。

 

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コミックス35巻(推定):No.361「辞退」

敵の監視人に対しても「私は大丈夫だから隣の部屋で寛いでくれ」という寛容さ

しかも状況は全然大丈夫じゃない!

これが王ならずして誰が王になるというのか。

 

【念獣】

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コミックス35巻(推定):No.361「辞退」

 

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コミックス34巻:No.360「寄生」

 

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コミックス34巻:No.360「寄生」

ドーモくんの愛称で親しまれる(捉え方によっては蔑称かもしれないけど)この念獣は

「おヒマ?」というワードとともに対象に取り付いてしまう

 

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コミックス34巻:No.360「寄生」

返事をしてしまうと、延々とヒマかどうか聞かれ

「暇だ」と答えたら最後

 

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コミックス34巻:No.360「寄生」

取り憑かれて操られてしまう。

2016の連載再会後に、このNo.360「寄生」でサイールドが取り憑かれ、

 

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コミックス34巻:No.360「寄生」

王子に襲いかかるシーンで連載が終了したため

「私が止める(連載)」や「ドーモくんは連載を止める能力」などと噂された。

実際、33巻の表紙と361話の内容が一致するため、2016年の連載は361話までを想定されていた(都合上作画が追いつかなかったらしい)ため、念能力によって作画を断念せざるを得ない状況になっていたと考えるのが妥当だろう。

 

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暇だと答えてしまうとこのように体内に念獣が入り込んでしまうのだが

 

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コミックス35巻(推定):No.361「辞退」

実際に体の支配権を奪われる瞬間が描かれていない

もしかしたら、ヒマな人にクモの念獣を寄生させる瞬間はとんでもない画になっているかもしれませんね。

 

そして「おヒマ?」というワードと、相手がヒマというまで何もしてこないところをも見ると

モモゼは母親であるセヴァンチにあまりかまってもらえなかったために、「相手してくれ」というようなニュアンスで「おヒマ?」かどうか聞き回る念獣になったのかも

そして、自分より下の赤ちゃんであるワブル王子の護衛を集中攻撃してたところをみると、セヴァンチがマラヤームにばかりかまうものだから、赤ちゃんというだけでかまってもらえているワブルに潜在的に嫉妬していたのかもしれません

狙うのは警護兵のみで使用人を狙わないのも、彼女の意志が反映されてるといえるでしょう。

 

 

└《第十三王子:マラヤーム》

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《思想》生き物が好きそう

《継承戦への姿勢》

《他者評価》

ツベッバ  》幼くて武力も政治力もない

モモゼ   》王の器で無いものは怯えて可哀想

 

【警護兵】

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マラヤームの警護兵については次の記事で詳しく書きます。

ハンターガチャでビスケを引く豪運

これも王の素質なのだろうか。

 

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コミックス33巻:No.349「蠱毒

セレモニーでは虫かごを持っていたり、生き物を飼うが好きなのかもしれない。

もしくは、何千何万という人民を飼い慣らす国王としての資質が芽生えているのかもしれない。

モモゼの念獣が、ネズミだったりクモ(虫)だったりするのもこの影響を受けてそうですよな。

 

【念獣】

 

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コミックス35巻(推定):No.366「其々」

顔はドラゴンのようだが、

 

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コミックス34巻:No.360「寄生」

胴体以下の部分は魚っぽい

 

小学生が家庭科の裁縫道具入れのデザインをドラゴンにするかのごとく

マラヤームの念獣がドラゴンなのも必然なのかもしれない。

 

 

 

《第八王妃:オイト》

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【オイト所属警護兵】

なし、上位王妃による計7人の監視がつくのみで

そのシステムすら説明されていない

 

 

└《第十四王子:ワブル》

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《思想》あるわけねぇだろ

《継承戦への姿勢》知らねぇよ

《他者評価》

ベンジャミン 》なめられたものだな

ツベッバ   》幼くて武力も政治力もない

オイト    》護りたい

 

【警護兵】

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15人の従者の内、半分近くが敵という状況。

上位王妃の監視人は所属が判明する前に全滅したので詳細はわからない

継承戦が始まって数時間でほぼ壊滅した。

詳しくは次回の記事で

 

継承戦は、闘うより逃げる方向で動いている。

クラピカはその中でツェリードニヒと会う機会を狙っている。

 

【念獣】

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詳細不明。

 

理性を持った人間のどの悪意よりも、本能に忠実な赤ん坊の念獣が一番凶暴で邪悪だったっていう展開は作者が好みそう。