漫画の都合で魔法陣を作ることになったのだが、
魔法陣づくりにハマりそう
設計図的なもの、
結構、一つ一つに意味を持たせてたりします。
後々の伏線にもなってるので、、、
制作時間は二時間半なので、あまりのめり込めたものではない。
魔法陣と聞くと、鋼の錬金術師の錬成陣を連想します、
最も僕は鋼の錬金術師をタイトル以外知らないのですが。
錬成陣
っとここで露骨な宣伝をしてっと。
お恥ずかしい話、僕は錬金術の意味がわかりませんでした。
とはいえ、ここを見てる人にも「錬金術っなんぞ?」ときいても
はっきり答えられる人は少ないと思います。
鋼の錬金術師の作中に錬金術の説明があれば別ですが、(僕は見たことがないのでなんとも言えません)
大体の人は、なんか生み出すすごいやつみたいな認識しかないと思います。
ところが今日化学の授業を受けていて、
先生がこう言いました、
「原子は電子、陽子、中性子で構成されています。」
「すべての原子は同じ電子、陽子、中性子で出来ています。」
と、
授業後、僕は質問しました。
「じゃあ、電子陽子中性子の数さえ揃わせれば、水素が鉄にもなりうるということですか?」
僕はどっちかというと物理が好きなので(今はカリキュラムに物理はない)
化学にあまり興味がないのですが、時々好奇心や漫画のネタ探しなどでここぞとばかりに質問します。
あと数ある元素の中から水素と鉄をチョイスしたのは意味があって、
それは宇宙とかエネルギーに精通してる人ならニヤリとするか、にわか乙死ねとか思うかもやしれません。
そんな話はゴミ箱に置いといて、
その質問に対して、先生は
「それは可能なのかはわかりませんが、昔それをしようとした人がいます、その人たちを錬金術師といいます。」
先生が言うには、昔に俺と同じことを考えて、鉄を金にしようとした人がいるらしい。
金属を叩いたり燃やしたり薬品付けにしたり、
結局、金ピカに光る金もどきが生まれたらしいです。(金ではない)
僕から見れば、
どんだけ金稼ぎたいんだよw必死すぎワロタwww
っつうなかんじですが、これがきっかけで硫酸、塩酸、硝酸などが発見され、化学のテスト範囲拡大に大きく貢献したでしょう。
僕は錬金はできると信じています
というか素粒子も突き詰めていけば最終的に一つの物質に行き着くと思います。
仮説というか願望に近いですけど。