はなくそモグモグ

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理微道

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プリントの裏に書いたら作業効率上がるかテスト。

 

皆さんには俺のブログを見ることが毎日の習慣化して欲しいです。

朝起きたらはなくそモグモグ、ごはん食べる時もはなくそモグモグ

トイレの時も、テストの時もはなくそモグモグ

記憶を失っても、手だけははなくそモグモグという入力方法を覚えていたみたいなね

それこそ無意識に、はなくそモグモグが頭から離れないみたいな

はなくそモグモグはなくそモグモグはなくそモグモグ・・・

 

そうなると個人的にも儲けられるのでね(ゲス顔) 

無意識といえば、我々は呼吸することに何ら苦痛を感じず、吸うことを普段意識しないけれど。

塩素、アンモニア、ナトリウム、これらを嗅ぐと「くっさ」となります。

アンモニアに限っては「くっさ」というか「アカン」レベルでしょうけど

 

ではなぜ臭いと感じるのか?

なぜ「いい匂い」と「いやな臭い」があるのか、

 

まぁ半分結論出てるんですけど。

それはすなわち

自分にとって損か得か」ですよね。

 

いい匂いっていうのは生物的に得するもの、

美味しい食べ物、、女の子のパンツ

本能的に「必要」だと思う、ものにはいい匂いがします。

 

逆に、うんこ、死体、男のパンツ

本能的に「危険」だと思うものには嫌なにおいがします。

 

食べ物も同じです、「美味しい食べ物ほど太りやすいなんて言いますが」

逆ですね、「太りやすい食べ物」が「美味しい」のです

高い栄養を欲する生理的欲求、生きるための手段として、「感覚」があるのです。

 

子孫を残すために視覚は異性に欲情し、

危機管理のために聴覚は悲鳴などを感知する。

気体が自分にとって損か得かを嗅覚は感じ取り

本体である脳に到達しないよう触覚があり、

体で吸収スべきかどうかを味覚が判断する。

自分の体が死にどれだけ近づいているかを「痛み」は教えてくれる

 

「感覚」とは、生きるための目的を達成するためにプログラムされた

都合のいい自然の産物であり、人間はそれに躍らされているに過ぎない。

いくら知能が高く、人の仕組みを解き明かそうとも、セックスはやめられない。

 

欲望とは人間を都合のいいように動かすための、神が、自然が、不自然無くインプットした根拠であり、

理性がいくら抑制しようとも、全ての欲を断絶することはできない。

 

自然を支配しても、万物を解き明かしても、

 

僕らはその欲望の枠組みの中でしか生きることができない。