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はなくそモグモグ

webサイト:http://kusonote.com/

単純強化系メガシンカは拘ったほうが強いという現実

メガシンカの意義として

「戦闘中の戦闘方式変化による相手の撹乱」

つまりは「意表をつく」という点においてバトルを有利に進める事ができるものだと考える、

 

よってその点から、メガバシャーモ、メガハッサムメガチャーレムメガミュウツーYなどの

「単純強化」されるポケモンの採用価値は薄いと思われる。

バシャーモはそれの典型で、特性はかそくからなんら変わらず、

タイプが変わるわけでもなく、耐久面が強化されるわけでもない

元が強くなったのが更に強くなっただけ。というポケモンが一番いらない。

なぜなら、バシャーモの対策自体、初手挑発系の補助封じからの

先制水飛行技でバシャーモは完封出来るわけだが、

メガシンカしたところで、その対処法は変わらないからである。

よって、バシャーモが出てきた所で、メガ石を警戒する必要性がなく

「意表を突く」という戦法が取れなくなるからである、

 

逆にどのようなポケモンが存在意義を持っているのか、

例を上げればギャラドスリザードンなどだ、

ギャラドスはその典型で、

ギャラドスみずひこうタイプだが、メガシンカによりみずあくタイプになる

これが何を意味するかというと、タイプ相性が変わる点にある

 

みずひこう・・・四倍 でんき 二倍 いわ

みず あく・・・       二倍 むし でんき かくとう くさ フェアリー

太字…4倍 赤字メガシンカしなければ半減になるタイプ 緑字メガシンカの有無関わらず一貫性のあるタイプ

 

ギャラドスの弱点がメガシンカすることにより電気は軽減され、岩は等倍になる。

さらに耐久面でも 防御が79→109 に 特防が100→130 と

ともに30ずつ上がっている。

これはアタッカーとしてのギャラドスが、メガギャラドスになることで耐久ポケモンとしての可能性を秘めていることになる。

ギャラドスのテンプレとして

 

ちょうはつ 龍の舞 滝登り じしん ようき A252 S165 残りH

 

があるが、メガギャラドスになる可能性を考慮すると安易に上記のテンプレの対抗打が打てなくなるという牽制にもつながっている。

仮に、相手がメガシンカするかもしれない、メガストーンを持っていた。

としてもメガリング反応タイミングは相手の裁量次第なので、

メガシンカを読んで

メガギャラドスの弱点である「むし でんき かくとう くさ フェアリー」

を突こうと思っていても電気以外はふつうに受けられてしまうどころか、

むし、かくとうに限ってはギャラドスの場合半減されてしまう。

そこでメガストーンを持っているのか、メガシンカしてくるのかの二重構造を

相手側に読みを強いられるという強さを持っている、

技スペースを縛ることなく相手の行動を封じている。

メガシンカによって意表を付かれる」という情報自体が力を持っている

 

そして、リザードン

リザードンメガシンカが二択存在している、

現時点で二択のメガシンカが存在するのはミュウツーリザードンのみ。

ミュウツーの場合Yが単純強化に分類できるのでこの考察ではカット)

リザードンの場合、基本的にはYが特殊アタッカー、Xが物理アタッカー、物理受け

となっている。

 

常識的な知識

リザードン もうか(HP1/3時炎威力1.5倍)

78 84 78 109 85 100 隠れ特性:サンパワー(晴れ下特攻1.5 毎ターン終了時HP1/8減)

弱点:いわ みず でんき 

耐性:じめん くさ むし ほのお かくとう はがね フェアリー

 

メガリザードンX 硬い爪(接触攻撃1.3倍)

78 130 111 130 85 100

 

弱点:じめん いわ ドラゴン

耐性:くさ ほのお むし はがね でんき

 

 

メガリザードンY ひでり(5ターン晴れ 炎威力1.5倍 水半減)

78 104 78 159 115 100

 

弱点:いわ みず でんき 

耐性:じめん くさ むし ほのお かくとう はがね フェアリー

 

リザードンYでは耐性が変わらなく、一見単純強化に思えるが、

特性ひでりにより、5ターン中にはもうかと同じ効果をノーリスクで手に入れることができ、

晴れパの始動要因としても非常に有力

特防があがり、特性もあって特殊受けとしても成立する。

なにより、リザードンの時点で

メガ石保有の有無、メガリング反応タイミングの有無、そしてメガシンカ分岐2択の

 

3重構造のメガシンカ、こうなるともはや「意表を突く」レベルではない。

受けるポケモンも特殊か物理かを見分けなければナラない上、

攻撃側も物理化特殊化を見極められなければならない。

このように最有力選択の迷路に陥らせる所に強さがある。

最も、高火力のゴリ押しでなんとかなりそうだが、

 

 

このように、メガシンカには「メガシンカをするかしないか」「メガシンカでどちらになるのか」という選択肢に強さを持っている。

最も、単純強化型のメガシンカが使えないとは言えないが

「意表をつける」という長所を殺してしまっているような気がする。

 

以下の、「単純強化型メガシンカ」「妙計奇策型メガシンカ」の2つを覚えて頂きたい