はなくそモグモグ

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シャム学を考察する

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syamuさんが復活するまでに「大物YouTuberの遺作を考察する」という記事を書い

「これが~ユージの歩く道!」を徹底分析してシャムさんの幼少期を考察しようと思っていたんですが、

ちょうど昨夜とんでもないことが起きまして、

なんと空白の9ヶ月間に小説を書いていたことが明らかになりました。

 

前回の記事の続きとして

 

・前回の記事

kyanoscreate.hatenablog.com

 

「syamu game ~空白の9ヶ月編~」を書くために彼と連絡の取れるツイキャスで情報を引き出していたのですが、なんと我々の推察とは全く別の事実がありまして、「syamu game ~空白の9ヶ月編~」は白紙に戻ってしまいました。

ちょっと再考察を要してしまったので、この記事を延期することにしまして(また新しい情報が出るかもしれない)

とはいってももともと続き物の記事を続けられた例が少ないですが。。。

 

とりあえず簡単に流れを説明しますと、

27日降臨時には「働いていないけど小説書いてる」と発言して、無職であることが確定しました。

よってsyamu gameを復活させたのはシバターでも俺オナ民でも黒騎士でもなくて芥川賞を取ったピース又吉ということになるのですが(syamu本人も認める)

しかしながら小説の進行度を聞いても一切答えずに、「あらすじだけを書いた」「タイトルは決めた」「執筆は一日一時間」など、ワナビも真っ青な執筆業のナメっぷりに

(あっ・・・コイツYouTubeの代わりに小説業ということで仕事から逃げてるな)

と誰しもが思い始めて、会話を続けていると。

 

まさか、投稿しているほどの小説が一作あるというのが明らかになりまして、ツイカスどもとも一致団結しておだてにおだてまくったところ、

Twitterアカウントと一緒に明らかになりました。

それがこれなんですが、

 

Twitter

 

小説のリンク:http://mypage.syosetu.com/577768/

 

※すでにアンチの方が何人か突撃していますが、荒らすのはやめてください。2chの主になんj等にも晒すのはやめてください。

ここで活動停止されると全てが台無しになるので。

 

Twitterアカウントは2015年3月21日に取得していて、小説もその辺から書き始めていますから、空白期間だった今年1月から9月(現在)までの3月からの行動ははっきりと特定することは可能なのですが。

未だ現在、1月から2月あたりの行動がよめないんですね。

 

推測しようにも3月から9月までの行動を読み違えてしまったので、予測不能というのが正直なところです。

てっきり、小説は口実とばかり思っていましたから、俺オナ民としても我々としてもそこは意見が一致していて、今回Twitterの発掘によりその前提がひっくり返ってですね、常に予測の斜め下を行っていてあきさせないんですよ彼は。

 

失踪当時も、「パソコンは親に取り上げられているから復活は不可能」ということで誰も疑っていなかったのを「全然パソコンは使えて動画などを見ていた」ということで大きな反響を読んだんですが

そのパソコンを取り上げられていなかった期間で「別名義で小説を書いていた」というものですから驚きです。

 

そして、その別名義というのも「浜川裕平(裕P)」ということで、本名の浜崎順平と大差ないんですよね、この寄生獣のパラサイトみたいな個人情報に対する無頓着さに爆笑してしまったんですけど、

なんでこんな名前にしたのかというと、俺オナ民の説では「ハマちゃん」と呼ばれたい説が有力でして、彼のmixiのプロフィール欄では

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はじめましてでい!浜ちゃんでい!

といった風にちょっと照れ隠しに語尾を変にしたら痛々しい文になったみたいな文章なんですが、注目するのはそこでなくて「浜ちゃん」というところなんですね。

まぁ現実の交流だからアダ名で呼ばせるのはふつうじゃないかと思いますが

下記のネット上での比較をしてもらいたいんですが

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http://piapro.jp/collabo/?view=bbs_thread&bbs_thread_id=14060&id=11240&start=901

>どうも、新メンバーの浜ちゃんです。

 

と言った風に、「浜ちゃん」と呼ばれたいふしが見られるので、

というのがこの「浜川裕平」を名乗る有力な根拠ですね。

 

 

Twitterの発言の中にもですね「強い信念と明るい笑顔には奇跡の力がある」というsyamu game時代に愛用していた言葉を使ってTwitterで助詞を口説いていたりと、もう見れば見るほど「コイツがsyamu」なんですけど

どうして引退時代にこういった情報を何一つ発掘できなかったのかというのが、今反省されている点では有ります。

やっぱり最初から「ネットを取られている」と決めつけてしまっていたので、誰も捜索しようとは思わなかったんですねぇ。

 

結果論ですが、ぼくの意見としてはsyamuさんは「こうすれば人気になる」という嗅覚がないんじゃないでしょうか。

シャムさんの最初期(実況時代)もそうですし、piaproでの「シン」もそうですし、今の「浜川裕平」もそうですが。

人気になりたいと思った時に、僕でなくても誰もが「一度有名になったsyamuの名前」を使って宣伝すれば多くの人に見てもらえるんですね。でもそれをしないのは、やはりアンチの存在もあるでしょうが、やっぱり一番は、「囲ってもらいたい」というのが有名になることよりも強い願望なんじゃないでしょうか。

もちろん人気になりたい気持ちはあるでしょうが、潜在意識的に

pixivの底辺絵師が底辺同士でコミュニティを作ってお世辞を言ってお互いがお互いを褒めあってるような、少しコアな例をだすと「うごくメモ帳」だとか、わかりやすく言えば「小説家になろうの底辺」だとか

底辺を馬鹿にするわけじゃないですけど、内輪同士で慣れ合って作品を褒めあったりだとか「コミュニケーションとしての創作活動」をするじゃないですか。

シャムさんが潜在的に望んでいるのはそういう関係なんですよ。

 

しかし馴れ合いの内輪で盛り上がる創作よりも、まぁ多少の作者間の交流はあるけれどストイックに他者とは衝突しながら切磋琢磨する人のほうが絶対創作活動家としては有名になるじゃないですか。

 

シャムさんはそこがわかってないというか、「小説家として有名になりたい」意識がある一方で「褒めてくれる(お世辞とは多分気づいていない)助詞と交流する状況」に甘んじている一面があるんですよね。

 

つまり、何が言いたいかというと「シャムが引退する」という考えが間違っていたんですよ。

「シン」としても、「月神」としても、「syamu game」としても、「裕P」としてもですね、どれひとつとっても過去とのつながりというのを自分から示唆させないんですね。(聞き出した場合を除く)

あくまで能動的に自分の過去の活動を晒すことがないというか。

 

俺オナ民が「叩きすぎてシャムさんが壊れた」と言うように「壊れる」という表現を使いますが、インターネット上で浜崎順平が消えることっておそらく無いと思うんですよ。

そりゃあ、動画投稿者のsyamu gameとして動画がつまらなくなった、と言った意味では壊れるかもしれませんが。

これから何度引退に追い込んで、ネット上から姿を消したと思っても。

おそらく、何度でも「別名義で活動」すると思うんですよね。

 

まぁだんだんと、そのガイジ成分が劣化していってカリスマ性を維持することまでは保証できませんが。シンも月神も多分何回か叩かれて一度はやめるものの、また別名義で活動するというのを繰り返した結果だと思うんですよね。

既に半年ほどで浜川裕平はかなりの人にブロックされているみたいですが(syamu gameだからというわけではなく小説家としてシャムを隠して接した人たちに人格が嫌われているらしい)

 

そのたびに、ブロックする人たちに文句を言っているみたいですが

彼は気づかないでしょうね、自分に問題があることに

 

まぁそれがシャムさんに魅力でもあるんですがね