✝ Load of Syamu Game ✝
2014年 12月18日、syamu gameが失踪したあの日から半年
syamu死亡説、お母さんにネット環境を取り上げられた説、まさかの働き始めた説。
様々な説が流れたが、いまいち消息は不明。
業を煮やした俺オナ民は、自宅に突撃するも門前で追い払われる。
シ ャ ム ゲ ー ム は 死 ん だ の か ?
だれもがそう
疑い始めていた
唯一コンタクトが取れる神託者、” シバター ”によって
神の消息は確認されていたのだが、
彼の発言はしだいにほころび始める……
そこへ現れる新興YouTuber、 ” 黒騎士 ” 。
彼もまた、神の復活を望む者の一人だった。
神を二度殺そうと企む ” 俺オナ民 ”
ガイジがいるところに必ず確認される謎の生命体、 ” カネマン ”
それぞれの思惑が「シャムゲーム復活」の布石となる
syamu gameを復活させたのは一体誰なのか
失踪から復活までの
誰が興味あるのかわからないし非常にどうでもいい8ヶ月間が今、明らかになる━━━━━━
━━互いの無職が交差するとき
物語は始まる━━
ー syamu_game 奪還編 ー
syamuコンテンツを知らない方は、前回の復習を推奨します。
物語は、八ヶ月前。
2014年12月13日にさかのぼる。
「オモシレッ……オモシレッ……」
神は死んだ。アンチの手によって。
ネカマ属アンチのMKはイスカリオテのユダのように神を裏切り、殺害したのだ。
こうして同月18日、彼はネット上のあらゆる痕跡を消した。
アンチサイドの「俺オナ民」は、途方に暮れた。
こうして年をまたぎ、1月6日。
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Twitterにて存在が確認され、その攻撃的な発言は波紋を生む。
しかし、この文体はおかしい。
「これは・・・誰だ?」
長きにわたり、戦ったからわかる。
神はそんな人間じゃない、と。
ガイg・・・シャムさんは非常に純度の高い「悪」を持つ。
彼は誰かに敵意を向けたりしない、だれかを蹴落とそうとはしない。
「悪意」がないのだ。
「悪の自覚」なしに、触れるもの全ての心を蝕み、脳をも蝕む。
「無知」なだけであらゆる人間を傷つけ、憎しみを生み出す。神。
だからこそ、シャムゲーム関係者は誰しもが思ったはずだ「コイツはニセモノだ」
Twitterでは、退会したIDは再度会員登録するときに使うことができる。
シャムが退会されたアカウントIDの文字列を使い、何者かがなりすましたのだ。
しかし、syamu gameよりも「非常識な誰か」としてでしか宣伝効果がなかったのが悔やまれる、2chを含めこんな証拠もない発言に釣られるバカがいるのかと閉口するしだいである、ソース主義とはなんだったのか。
しかし、この時誰もが脳裏にチラついたはずだ「シャムの復活」を。
そして、唯一の神託者シバターはsyamuについて
「コラボ約束より早い9時に到着してカラオケで寝ているので12時に来てくださいって言ったのに、シャムはそのあとすぐ来た」や「オリジナルメニューでお腹いっぱいだからメシおごろうとしたけどことわった」などのコラボの時のガイジエピソードを語ったが、前者の「9時に集合場所のカラオケに来た」というのは
ネカマのリーク情報により「11時に行って来ます」メッセージを送る証拠が見つかっている。
※シャムは携帯を持っていないのでネット上で痕跡の残るDM等は家でしか送ることができない。
その事実との食い違いは、シバターの信用を多少傷つけ、これが後にsyamu game奪還編に大きく影響する。
そして、「シャムのその後」は年賀状等で嫌がらせを受けていて
家族に迷惑を掛けたくないから引退する
ということで引退したらしいとシバターは口にする
それに並行して物語は2月16日に進む。
行き場を失った俺オナ民が自スレを消費している何の進展もない日々に。
一人の人間がYouTuberとして覚醒する。
彼の名は「黒騎士」、この時点ではただの動画投稿者としてシャムゲーム参加者には認知されておらず、シャムコンテンツに関わってはいないのだが
後にシャムゲーム奪還のキーパーソンとなる
こうして日をまたぎ4月12日、新たにシャムゲームのニコニコ動画に投稿した動画が発掘される。しかし、すでに削除されていて、説明文しか見られなかった。
こうして何の進展もないまま、時は4月19日、ついにsyamu gameスレがpart100を達成する。シャムが消えてから、実に50スレを消費している(現在同年8月26日今、180スレを突破している。)
スレの内容は同じ話題を繰り返したり、シャム後継者を探したり、中にはシャムウィルスを発症してガイジ化する人間もいたりと、スレは荒廃していた。
syamu gameコンテンツにはシャム以外の動画投稿者が主に消された動画を再アップしているのだが、月影を初めとして、「おい引きこもり」「ai」等の投稿者が主に再生数の高い動画を上がっていたが、
6月13日に ai が受験勉強に専念するため(要出典)引退した。
シャムスレものびが悪くなり、ニコニコ動画でも似たようなガイジを発掘するもシャム並みのカリスマ性を見いだせず途方に暮れ、既存の素材で遊ぶ同じような動画が横行し停滞する。これによって俺オナ民はじわじわと、「コンテンツの終焉」を真剣に意識し始めることになる。
しかしその月の27日、
物語は「syamu game復活」へと加速する。
これはその日の生配信のアーカイブ動画である、神の唯一の神託者「シバター」によってロフトのトークイベントの際に「シャムを舞台に上げる」と発言。
これはシャムスレにも大きな波紋が起き、「こいつ調子に乗って適当な事を言っている」「シャム復活の最後の希望」と賛否両論が別れる。
唯一の神託者として俺オナ民に期待されていた最後の希望シバター、彼の発言は真意なのかは不明のまま、オナ民の言葉の内容は問わず皆密かな希望を寄せていた。
「シャムゲームはロードされるのか?」
唯一の神託者シバターの元に最後の希望が寄せられていた
そこへ新たな勢力が、シャムゲームと交差する。
同日、ニコニコ動画にて「黒騎士」が転載される
これまでも「syamu gameの後継者」として、アクティブDQN系ガイg YouTuber、感情の抑制が破綻している系ガイg YouTuber、ちょっとよくわからないひきこもり系YouTuberなど迷走しているとしか思えない様々な「Sの系譜」が発掘されていたのだが、どれもsyamu gameほどのカリスマ性を感じられず、アンチの人間もフラストレーションが溜まっていた。
そこへ「黒騎士」が現れた、
が案の定、syamu game後継者(つまり、ただのガイジ扱い)としての扱いしか受けられなかった。
しかも、他のSの系譜とは圧倒的に違う点は「他者に迷惑をかける系ガイジ」ということである。「とうとうシャムコンテンツはここまできたか」と犯罪に片足を突っ込み始めるシャムコンテンツにハセカラを感じるオナ民を始めとしたニコニコユーザーは畏怖の念を感じていた。
さきほど「黒騎士」の初期の動画を引用したが、その時は「syamu game」をにおわせる言動は見られなかった。しかし今回、明らかにsyamu gameを意識していることから、関係者は「syamu営業」を行う知能犯ではないかと疑われる。
この日、初めてシャムゲームに黒騎士がクロスオーバーしたのである。
しかしこの転載が、後にsyamu game復活に大きく貢献することとなる。
※『ハセカラ』とは、2ちゃんねるのなんj板において大量に自分語りをしてしまい住所が特定され嫌がらせを受け続ける「長谷川」と、彼が駆け込んだ弁護士の「唐澤」に由来する、インターネットミームの一つ。長谷川氏のひねくれた人格と稚拙な火消し方法により多大な嫌がらせを受け、住所や名前を使われてテロ組織アルカイダに入団希望させられたり、指名手配を模したポスターを近所に貼られたりと犯罪に片足つっこんだような物が多く、コンテンツ自体は人を選び賛否両論分かれている。
~7月12日、貝塚凸の乱編~
一方、俺オナ民サイドはというと
アクティブ系アンチがsyamu game観測のために動き、定期的に彼の存在する貝塚市を探査していた。住所は元々割れていて(書かないが)その地点を原点にした活動県内に彼の動画のロケーションがあるのではないかと調査に乗り出していた。
あそびば貝塚店
通称平壌郊外
慰安婦像
などといったロケーション情報もかなり充実していき、貝塚市は自然に恵まれたハリウッドのような環境であることがわかった。
その調査団でさえ「住所凸(家庭訪問)は倫理的にマズい」と、玄関先までの動画は多数上げられるものの、シャムゲームこと浜崎順平の全てを叩く人間でさえ、そのドアを叩くものはいなかった。
しかし、この7月12日に、俺オナ民が分裂して内部ゲバルトが発生するほどの大事件が起こる。
聖地巡礼として俺オナ民の一人が、いつもの様に上記の聖地(平壌郊外、慰安婦像)に巡り、スレを勢いを取り戻しつつあるとき、その探索員はあろうことかついに自宅に突撃する。
タオルに名前を捏造し、落とし物を届けるという体でsyamu gameを降臨させようとした知能犯のオナ民、しかし結果は母親が出てくるだけで何もおこらなかった。
この、ニアミスを巡り俺オナ民は「シャム動画の池沼っぷりを楽しみたい派」と「ハセカラのように嫌がらせをしたい派」に対立し、争い合うことになる。
ニコニコのシャム動画で上記2ヶ月前ほどに引退した「ai」と並ぶ、有名な「Syamu game 名場面集」の投稿者である「おい引きこもり」が
527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/12(日) 18:25:11.43 id:Z5ygO0Ou0
あーつまんね
自分はただ動画やネカマリークでナチュラルキチガイを発揮してるシャムさんを見るのが楽しかっただけなんだよなぁ
そもそも焼肉以外家族みんな顔がバレてて住所も割れてるんだから、十分な程社会的にめちゃくちゃにされてるのに今回の凸はほんとにただのDQNホモガキの嫌がらせ、ハセカラで盛り上がってる餓鬼どもと変わらない
聖地巡礼や表札撮影まではまだ笑って見れたけど、今回の凸とそれに盛り上がるホモガキどもに呆れたし萎えた
今から俺が上げたシャム動画全部消すわ、再うpしたければ勝手にやって、どうぞ
というレスを残した直後に動画を全て削除した(名場面集動画は転載される形で今現在も残っている)
俺オナ民も、全体的にはつまらないシャムの動画を最大風速の場面で切り抜く編集をした名場面集シリーズを淡々と上げる「おい引きこもり」には好感を示していたが、自身の意見を動画削除をするというやり方で主張する幼稚なやり方に激怒し、おい引きこもりは「おい引き兄貴」から「おい引きガイジ」へと転落する。
「ai」についで「おい引きこもり」も引退し、シャムコンテンツは復活以外の道は衰退しかないという崖っぷちに立たされることになる。
しかし、おい引きを筆頭に「シャム動画の池沼っぷりを楽しみたい派」の勢力は「ハセカラのように嫌がらせをしたい派」に引けをとらず、おい引きをガイジ扱いはするものの、今回の「貝塚凸」には否定論も多かった。
その根拠は、せっかく唯一の神託者であるシバターがシャムゲームロードのために動き出しているのに自宅凸をすれば怯えて更に家から出てこなくなる。というものである。
一方「ハセカラのように嫌がらせをしたい派」の主張は、
どうせ現時点で親からパソコン取られてるか隔離されているので復活は絶対的に見込めないから、せめてハセカラコンテンツのように嫌がらせによって成立させるべき
との両者共にモラルもクソもない、前提として道徳が全く感じられない不毛な論争が繰り広げられ、停滞ぎみのシャムスレは不本意に数字を重ねる結果となる。
syamu gameの話題に一切触れず、対立しあう両者の煽り合いが醜く応酬される阿鼻叫喚の地獄絵図は後に「二色の乱」「貝塚凸の乱」と揶揄されることとなった。
※二色とはシャム動画のロケーション近辺にある二色浜という海辺から取った名称である
シャム復活のために尽力する、俺オナ民良識派サイド
シャム復活は不可能だと叩き、ハセカラ路線を目指す、オナ民過激派サイド。
シャムを再び降臨させ、売名と金を稼ごうと企む神託者、シバター
そのかたわらイオンで一年前に開かれたオフ会に参加しようとする男、黒騎士
並行して自分のおしっこをアイスにして食う、カネマン
それぞれの思惑が、シャムゲーム復活へと収束する。
~ 約束の日 オフゼロ編 ~
7月14日、つわはすが堕胎させたことについて炎上、シャムコンテンツはこれに便乗した釣り動画を上げ16日にランキング2位になる。
同月19日、piaproにて作品外での交流が発掘される、
翌日の20日シャムクルーズと呼ばれるシャム動画を垂れ流す生放送がランキング1位になる
なんjにもスレッドが定期的に立つなど順当に新規を獲得していくシャムコンテンツ。
しかし、俺オナ民は「貝塚凸の乱」以降、復活は不可能に近いと諦め、既存の素材を切り抜いてMADを作る者、褒めながら本編を見る動画など条件付きで動画を楽しもうとする者、シャムの音声で実況させるなど、それぞれ別の道を歩んでいた。
シバターは、シャムリスペクトの動画を上げたり、ちょくちょくシャムネタを挟むなど、未練が残る。
そして延々と店内で発狂し続ける壊れたラジオ、黒騎士。
それぞれの思惑が交差する中、約束の日である8月11日、
「オフ会0人が達成した日」がせまってゆく。
そして、約束の日 8月11日。
syamu gameスレはいつも以上に過疎っていた。
ニコニコ動画では様々な動画が上がるがいまいち盛り上がらず
ツイッターではこの日に地震が来るというクソみたいなガセで盛り上がっていた。
syamu gameは復活しない
誰もがそう思った、この日、約束の日、オフゼロの日。
月影が上げた動画「ホモと学ぶ大物youtuber OFF会誰も来ずへこむ」
全ての原点であり、頂点でもあるこの日。
もし、シャムがネットを使えてなおかつ動画投稿環境が揃っていれば、
もし、復活するとすれば
この日以外にはあり得ないのである。
スレも失速し、貝塚に訪問するオナ民もいない
この日は、何も起きなかった。
もしかしたら今思えば、オフ会がゼロ人だったシャムの悲哀と不信感。
この日はより一層、そのゼロの怨念が強かったのかもしれない。
シャムの裏切られたことによる苦悩を、一年後に我々が味わうことになる皮肉。
この日を機転に、「来年はシャムコンテンツも終わりだな」
と、オナ民を筆頭に全ての関係者が完全に衰退を覚悟していた。
勝利の女神とコイニハッテンシテ……
- 最終章 - ~ syamu game 奪還編 ~
8月22日、復活から5日前。
ついに、syamu game奪還に動き出したシバター、
ロフトのイベントにて舞台に上げるという宣言通り、イベント参加への交渉へ貝塚市に向かう。
syamu gameと唯一コンタクトを取れる存在として、俺オナ民を筆頭に期待が集まる。
が昼過ぎのある時間を境目に、神託者シバターのTwitterの発言が止まる。
その原因は謎だが、この日シャムについての訪問した情報は一切明らかにならなかった。
そのためか、「本当は行っていない」と俺オナ民は疑い始める。
一方、「黒騎士」はイオンで出禁を食らったのでヤマダ電機でいちゃつくカップルを妨害していた
シャムコンテンツの仲間入りを果たすものの、特に目立った動きはない。
この状況から、どうやって復活するというのか?
奇跡の逆転劇まで、あと5日。
8月24日、復活から3日前。
シバターが神託動画「syamuさんがリアルで糞いやがらせされてた件について」を有料コンテンツとしてアップする。
それを見た一人がシャムスレにてリーク
その神託によれば、シャムは生存しているものの家から出られないらしく、ドア越しにシャムと会話したらしい。
ロフトのイベントに出演してほしいと持ちかけたがドア越しのシャムは「表には出ないし動画も投稿しない」と言ったらしい。
※ここまでの表現を「らしい」に限定しているのは動画等の証拠がないからである
どうやらその理由はリアルでも受けている嫌がらせ、らしい。
・郵便受けには犬のうんこや虫が詰められいたりと引退後さらに嫌がらせが加速する
・ポストが破壊されている
・シャムの動画を妹の同級生に晒され妹は学校で後ろ指を刺されている。
・syamu gameが精神が崩壊して家に引きこもっている。
・復活は不可能
等、その悲惨な惨状に俺オナ民は「絶対嘘だわ、こいつ虚言癖あるもん」と現実を受け入れないものや、同情して叩きづらくなるなど、シャムスレはより殺伐とした。
復活まであと3日。
8月25日、復活から2日前。
この日、特に目立った動きはなく、シャムスレは騒然としていた。
もし、シバターが言っていることが本当であれば、シャムが復活することは不可能であることが確定してしまうし、なにより流石に罪悪感を感じざるを得ない。
が、シバターには過去におかしな点がある、1月の項目で話した「12時に集合場所に来てと言ったのにシャムさんは9時に来た」というシバターの証言と、ネカマがリークした「11時の今から行って来ます」のTwitterのDMの履歴が食い違っているのである。
そこから、シバターは話を盛る習性があるのはもちろん、嘘をついているのかもしれない。
しかし、確証を得られる術はない、シャムと直接関わりのある人物はネット上ではシバターしかいない、他に誰かいないのか。。。
シャムに友達がいないのが悔やまれる。
そこで俺オナ民の一人が行動を起こすことにした
オナ民による聖地巡礼である。
できるだけ早く行かなければ、
もしシバターの証言が嘘なら、それを知られる前に何か証拠を捏造するかもしれない。
次の日、俺オナ民は貝塚市に侵攻する。
誰が嘘をつき、何が真実で、シャムは復活するのか
syamu game奪還編はクライマックスを迎える。
復活まで、あと2日。
8月26日、その前日。
貝塚市へ向かうオナ民、その一方で誰の動きもない。
何も起きないまま日は暮れる。
その夕方に、一本の動画がアップされる
【ハッセ・syamu】ネットいじめをしてる奴はクズ! - YouTube
内容はともかく、
syamu gameに関しては有料チャンネルへ誘導させる宣伝動画のようだ。
シャムスレには元々シバターのファンネルが多数入り交じっていたが、この動画を巡り軽い衝突を起こす。
その中で、この日昼間に聖地巡礼をしていたオナ民の一人が帰還する。
撮ってきた写真のモザイク加工などの編集が終わり、アップロードするというもの。
※左下にシャムの自家用車が写ってしまっているが詮索しないようにお願いする
その画像によれば(個人情報が多く含まれるので全ては乗せられないが)
ぱっと見わかるように、ポストを破壊された痕跡や、うんこをねじ込まれた形跡もない。
よって、神託者シバターは嘘をついていることが判明し
シャムスレではシバターのファンネル、通称シバターチルドレン、シバチルとの口論となっていたが事態は一転しシバチルは撤退、
シャムスレの話題はシバターをガイジ認定するレス一色になった。
シャム復活まで、あと一日。
8月27日、運命の日。
何もなかった、シャムスレはシバターをガイジ認定しているだけの平常運転。
このまま昼が過ぎ、夜が過ぎ、今日も普通の一日を終えようとしていた。
しかし午後3時も終わり、4時にさしかかろうとしている時。
一人の人物が、ツイキャスを配信した。
黒騎士のツイキャスは、シャムスレにも波紋を呼んだ。
このシャムは本物なのか?議論の余地はなく、ただ引退後の話を聞いた。
この異様な盛り上がりはさながらシャーロック・ホームズの帰還である。
しかし、あまりに唐突過ぎて混乱するが
syamu gameここに復活。
9ヶ月前、アンチで悩んでいたシャムとは違い、ジャンプ漫画の「数年後」を経たような、重い雰囲気を感じる。
9か月前はすぐブロックして耳に入れようともしなかったアンチコメントを平然と読み上げるシャムさん、これが本物であればどこか悲しい気もするが、それが成長というものだろう。
正直僕が一番驚いたのは、黒騎士に日本語が通じたということである。
発狂している動画しか見ていなかったので、アニマルパワー系ガイジと思っていたので、シャムを立てる知能を有していたこともシャムさんを復活させる一因だろう。
Q.この9ヶ月間何をしていたのか A.小説を書いていた。
どうやらユージの続編ではないらしい。来月のコンテストにエントリーするらしいので、発売されればぜひ購入願いたい。
Q.引退した今現在働いているのか A.今はそれどころじゃない
何がそれどころじゃないのか全く意味がわからないが、シャムさんがそう言えばそうなのだろう。
Q.伝説の焼肉動画を上げてください A.消したからないわ
どうやら過去の動画投稿は期待できないだろう。
Q.パソコンは取り上げられていたのか A.取り上げられていない
どうやら、現在は活動できる環境にあるようだ。
Q.シバターについて A.シバターを信用しちゃいかんよ
シバターのシャムに関する発言は全て嘘なのだそう。
実際来た嫌がらせは悪質な年賀状と、貝塚凸の乱(上記)のみで親に指摘されたのもその二点のみである。
シバターのシャムに対する利用していた発言は動画にまとめられていて、それを見たシャムはシバターを敵視している様子。
「いつか見返すよシバターは」と発言し、9ヶ月前では「シバターさん」と読んでいたが、呼び捨てに変わっていたので相当な敵愾心を抱いているのだろう。
そこへシバターが乱入。
開幕大声で発狂し、シャムを攻撃する、シャムは怯えて逃走。(5時には配信を終えるとは言っていたがシバターが乱入していた時間はそれより5分早く、宣言よりは早く撤退した。)
そのせいでシャムファン(?)は激怒し、矛先はシバターに向く。
唯一の神託者として、コネクションを取っているフリをしていたシバターは、その嘘を指摘する視聴ささんのコメントを拾わず一方的に暴言を繰り返す。
その傍ら、消えた存在「カネマン」がなぜかツイキャスに参加、しかし一言も声を上げずひたすら高みの見物を繰り返す。その姿は主人公と敵キャラの死闘を傍観する謎のキャラ的ポジションである、数カ月前までおしっこアイスを食べていたのにこの豹変ぷりは何なのだろうか。
そしてそのシャムと唯一コンタクトを取れる神託者としての立場をも黒騎士に奪われ、シャムコンテンツの中でガイジソムリエとして確立していた彼の立場は一転、見下していたガイジにしてやられたという。
だがしかし、シバターの言い分にも一理ある点がある
「そのシャムは本物なのか?」
間違いなく、傲慢な態度、歪んだ仕事観、おだててすぐ調子に乗るところ、その他言動は我が社の見解では完全に以前のsyamu gameと一致している。だが、我々としても、なにかがおかしい、何かが足りない。
おふざけが足りない。
だがしかし、上記に記述したシバターの言い分は全て嘘であることはその後のシバターは認めている。
そして何より、
この発言から、俺オナ民が神託者もとい詐欺師のシバターを攻撃。
ただ、動画を荒らしたりというのはダメージにならないから、詐欺として、ニコニコユーザーチャンネル、ないしYouTubeアカウントを凍結させようと通報合戦が今もなお続いている。
こうしてシャムが外界に干渉できないことをいいことに
自分が神託者として、シャムを騙ることで自分に金が行くように煽動していた詐欺師シバターの野望はついえ、唯一の神託者としての立場は黒騎士に奪われ、その信用はシャムの暴露によって谷底へ転落した。一人の大物YouTuberがただの詐欺師に転落した瞬間である。
意図的かどうかは不明だが、シバターには「シャムに負けた男」という世界最低の汚名を着せられ、シャム復活によって「シバターを見返す」結果となった。
※syamuに負けたのは歴代二人目、一人は稚拙ななりすましでネカマだと見破られてしまったAI_love_syamuという人物。
シバターさんと読んで敬意を向けていた9ヶ月前から、かなり成長していた。
黒騎士を従い、シバターを倒したシャムの、主人公を手のひらで操る絶対的ボスキャラに一杯食わせるみたいな熱い展開に、Twitterを初めとして神格化され、1,800,000回罵倒した俺オナ民もシャムを盛大に持ち上げた。
しかしその二日後、早くもシャムの自演が発覚し、
俺オナ民はシャムを爆撃することとなる。
今は活動せず、YouTuberになる気がないシャム。
Twitterはやっているらしいが後悔する気はないとのこと。
すでに撮影道具を処分してしまっていて動画投稿する環境さえないが。
「俺復活したら喜ぶ?」みたいな、こっちを見るような発言を繰り返していることから、撮影道具さえ貢げば簡単に復活しそうではある。
今後の彼の動向は見逃せない。
しかし、9ヶ月の時を経て、syamu gameがリスタートしたのはいいが
多くの疑問が残る。
・なぜ発狂し続けていただけでシャムコンテンツに関わりの薄い黒騎士のツイキャスに登場したのか
・なぜ27日の復活配信から一切音沙汰がないのか、もっと言えばシバターに恫喝されて逃亡してからなぜネット上に現れないのか。
・なぜYouTube活動を再開する気もないのに、わざわざネット上に顔を出したのだろうか
・そもそもこのsyamu gameは本物なのか
この数々の謎、「空白の9ヶ月間」について
syamu game暗躍編を次回の記事にて考察していこうと思う。
ほいじゃ、待ったの~~~~~ぅイェーア!!
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