はなくそモグモグ

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新しいトランプゲームを思いついたが遊ぶ相手がいない 【ルール解説編】

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最近僕は暇つぶしにオリジナルのボードゲームを考える遊びをしているんですが

(そんな遊びする時点で完全にあれな人なんですけど)

その中でもマイブームはトランプゲームでして。。。

当初の目的として作りたかったのが

①二人対戦型で論理的なルールに基づいてゲームが進み、かつ単純で行動汎用性が高いもの

②複数人対戦型で全てのカードに特殊効果を割り当てた本格カードゲーム

(①②はそれぞれ別のゲーム)

①は例えるならカイジのEカードのような(あれは有利不利があるのでそこをフラットにしたゲームデザインが良い)②を例えるならMTGみたいなゲーム(54枚全てに能力を割り当てる、トランプのデッキ2つ使ってもいいかもしれない)

みたいなことを考えていたんですが、今回それはどうでもよくて

その奇行においてある種副産物的に生まれたゲームがあるんですよ

それを今回は紹介していきたいなと(いよいよ何のブログかわからなくなってきた)

 

 

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《ルール説明》

・4人プレイ(2チームに分かれる)

同じチームの人が向かい合わせになるように座る、つまり両隣が敵チームになるようにする(図参照)

 

・使用するカードは1スート(1つの柄)13枚

例えばなら◆1◆2◆3◆4◆5◆6◆7◆8◆9◆10◆J◆Q◆Kの13枚のみ使う

 

・この13枚をシャッフルし、4人にそれぞれ3枚ずつ配る

ここで注意すべきなのは、カードの内容が知られないように配ること

(配られた人のみがその3枚を見ることができる)

すると1枚余るので、これも知られないように真ん中に伏せる

 

ゲームの勝利条件は、相手の持っているカード3枚(敵味方問わず)を当てること

つまりお互いのチームが自分の持ってるカードを味方にそれとなく伝えながら、逆に相手が伝えたがっている情報を見破りカードを当てていくゲームになる

 

・じゃんけん等で適当に1番目を決める

そこから時計回りにターンが進む

 

・自分のターンでは「相手(または味方)に質問をする」「真ん中のカードと自分のカードを入れ替える」のどちらかを行う

逆に言えばこの二つのうちどちらかしか行えない。詳細は後で。

 

「相手(または味方)に質問をする」とき相手のカードを特定する質問を行う(ファイナルクエスト)

例)「あなたの手札は1,2,3ですね?」

→これが不正解の時、質問された側はファイナルクエストが間違っていることを示す1枚のカード(例の場合だと4~Kのカード)を自分の手札から開示し、質問は終了する。

→これが正解の時、反証できるカードがないのでゲームが終了する。

 

【大まかな流れ】

①トランプデッキから同じ柄13枚のカードだけを取り出しシャッフル

②それをABCDACBDが同じチームで時計回りに座っている)に3枚ずつ配る

③余った1枚を場に伏せる

④1番目のAからターンを始める

Aは「BCDうち1人に質問をする」または「自分のカード1枚を場のカードと入れ替える」のどちらかを行う

Aはターンを終了する

⑦2番目のBがターンを始める

Bは「ACDうち1人に質問をする」または「自分のカード1枚を場のカードと入れ替える」のどちらかを行う

Bはターンを終了する

 

これをABCDA→・・・と続けていく

自分のターン時に「相手(または味方)に質問をする」を選び「あなたの持っているカードは(例えば1,2,3)ですか?」と相手のカードを特定する質問をする(以下これをファイナルクエストと呼ぶ)

不正解の場合は、ファイナルクエストの指定するカード(例の場合は1,2,3)以外のカードを1枚場に提示して反証する(反証カードルール。詳しくは「ファイナルクエスト」に関する成約で述べる)そして次の人のターンになる

反証するカードがない、つまりファイナルクエストに正解した時点で「相手のカードを言い当てた」こととして質問者チームの勝利となりゲームが終了する。

 

 

といったゲームの流れになります。

このゲームのポイントは「質問」によって味方のカードが判明したとしても、次のターンまでファイナルクエストできないことにある。

そして次の自分のターンまでに相手チームのターンが2回あるので逆にファイナルクエストされてしまうリスクがあるというのが駆け引きを生んでいる。

 

【細やかなルール説明】

ここまでの説明で大体ゲームの概要をつかめたと思うのですが、詳細のルール(細やかな成約)まで読まないとゲームが成立しないので注意してください

 

┃自分以外のターンの時

 

・自分は自分のカードに関する情報含め一切の発言をしてはならない

これが成立すると、味方のターンのときに自分のカードを明かすという行為が可能なのでダメですね

原則として、自分や相手の情報につながる言動は一切禁止です。

まぁゲームに関係のない雑談ならアリにしてもいいと思いますが、それでもそこに自分のカードを示唆させてはいけない(「昨日4時間寝た」「もう12時か・・・」等)

逆に自分のターン中なら手札を公開することを含めたあらゆる言動は認められる(詳しくは後述)

 

・自分以外のターン中、自分が発せられる情報は " 自分に質問された時「YES」「NO」を答えること " だけ

詳しくは「質問に関する成約」で述べる

 

 

┃「自分のターン」でできること

 

相手(または味方)に質問をする

②場のカードと自分のカードを入れ替える

このどちらかを行う。

 このいずれかを行った場合はターン終了しかすることがない

 

・「相手(または味方)に質問をする」を選び、相手にカードを特定できる質問をしたとき、ファイナルクエストの処理を行う。

 詳しくは後述

 

・自分のターン中ならば、自分のカードに関する情報を話しても良い

 例えば「僕の手札の和は12だよ」であったり「僕は2と4のカードを持っている」等

ここで言う発言は完全にルール外の処理となるので嘘をついても良い。

要は三味線行為アリの麻雀みたいな感じです(この例えで伝わる人がどれだけいるのか・・・)

 

・話すだけでなく、自分の手札を開示して相手に知らせても良い

 話すだけだと嘘をついてるとみなされることもあるので、情報にラインを引くためにあえて手札を見せても良い。

しかし、自分の次は必ず相手のターンなので開示しすぎて自爆しないように注意。

 

・自分が行う情報開示について、相手は答えては行けない。

 これは「自分以外のターンとき」で述べた「一切の情報を出しては行けない」の原則に基づいてです。

例えば「僕は2を持っています」という発言に対して、相手プレイヤーが2のカードを持っていた時、相手の中では自分の発言が嘘だということが確定します。

しかし、その時点で発言はできません。(相手の発言の全てに冗談でウソつけ!を連呼する程度のヤジはOKにしたいと思っています、原則として禁止したいのは情報的価値を持つ発言の全てだからです。)

これを許してしまうと「私は2を持っています」「こいつ嘘つきだぞ」ということで逆説的に2のカードを誰が持っているかというのが特定できかねないので、質問しているのと状況が同じになってしまう

これは「相手(または味方)に質問をする」「場のカードと自分のカードを入れ替える」の二つのうちどちらかを選ぶというルールの意義を失うことになるので禁止です。

 

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あなた(YOU)が自分のターン中に「1のカードを持っています」と発言する

そして③のプレイヤーが1のカードを持っているとする。

すると③はその時点で嘘を指摘することができないが、③のターンが来たときに「あの人嘘ついてますよ」と指摘することは可能。

 

これを応用してあなたは「Qのカードを持ってる人は名乗り出てほしいです」と発言

この時点で誰も返答することはできないが、Qを持ってる②が自分のターンに「僕持ってます」ということはできる(言わなくてもいいし嘘をついても良い)

といった擬似的な質問が可能。

 

原則として「ルール上の質問(YESNO問答)」では本当のことを喋り、「ルール外の会話」で嘘をついて騙す。

ということを徹底したほうがゲームが面白くなると思います。

 

・ただ、自分の味方にのみわかる暗号等を用いてはならない

 ルール上の質問(YESNO問答)やルール外の会話において共通するのは

「質問の解釈は全プレイヤーが同じにならなければならない」ということ

例えば自分のカードを暗に知らせたいのでシフト暗号的なことをする

つまり味方と共通の鍵「数字を1つ進める」を事前に打ち合わせしていて

自分の手札が「4」「7」「Q」の時「私の手札は3,6,Jです」と発言

対面の味方は「数字を1つ進める」の鍵にもとづいて

「3→4、6→7、J→Q、つまり47Qか!」とわかるが相手チームは復号鍵を知らないので答えがわからない。

ということになってクソゲー化するので禁止です。

それを踏まえて事前に打ち合わせすること自体も禁止とする。

 

逆に「持ってるカードによって情報的価値が変わる情報の公開はOK」

例えば

A「4」「6」「Q」

B「1」「3」「9」

C「2」「8」「10」

D「5」「J」「K」

場のカード「7」

とする、ポイントはACチームの持つカードが全て偶数であるということである。

1~13までの数で偶数は6つ、奇数は7つ

ここでAが「私の持っているカードは全て偶数です」と開示する

するとCは元々全6つの偶数のうち3つを持っているから、残りの3つの偶数を特定できるのでAのカードがわかる

しかし、BDチームは両者ともに自分の手札が全て奇数であるから、偶数6つのうち3つを含むことしかわからないのでAのカードを特定できない

このように、自分の手札によって相手の発言で導ける情報の質が変わってしまうが、それによる情報格差はルール上認められる。

むしろこれを利用して相手の手札を見破るゲームである。

ただ例のような状況はめったに起きないばかりか、偶数3枚揃ってるプレイヤーが味方とは限らないので考慮しなくて良い(味方が全て偶数だとわかるなら発言する前にファイナルクエストして勝てるため)

 

 

 

┃「質問」に関する成約

 

・質問は敵味方問わず1人にのみ行うことができる

逆に言えば質問を行えるのは「1人だけ」ということ

このルールに関しては特に何かを防止する措置ではないので

「1人に3回質問できる」だとか「3人に1回質問できる」といったルールでやってもいいかもしれません

ただ僕的にはそれだと4番目の人が有利(情報が一番多い状態でファイナルクエスト可能)な気がするのでやはり「1人に対して1つの質問」のほうがベストだと思っています。

ちなみに、複数質問可にする場合は二回目以降の質問でファイナルクエストしてはいけないというルールにしないとクソゲーになると思います。

 

・質問は「YES」「NO」で答えられるものでなければならない

例1 あなたの手札には7がある? O GOOD

例2 あなたの手札に含まれる偶数の数は? X BAD

例3 あなたの手札に含まれる偶数の数は2枚以下であるか? O GOOD

例4 あなたの手札をそれぞれ足した数はいくつか? X BAD

例5 あなたの手札をそれぞれ足した数は奇数か? O GOOD

 

これはゲームを論理的にするスパイスになる成約です

しかし、YESNOで答えられない質問であったとしてもゲームバランスは壊れないと思っています。

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例えば「あなたの手札を教えてください」と対面の味方(図中②)に質問して「3、7、13」と帰ってきたとしても、このターン中はファイナルクエストできないので次のターンまで待たなければならない。

しかしその間に必ず相手のターンが2回(図中①③)くるので、相手が「3、7、13」とファイナルクエストしてあなたはゲームに負けてしまいます。

 

逆に相手(図中③)に「あなたの手札を教えてください」と情報を得ても

相手①が③に対してファイナルクエストして勝ち

 

相手(図中①)に「あなたの手札を教えてください」としたときも

次の①のターンに「場のカードと自分の手札を入れ替える」によって、場のカードがわかっていたとしても相手がどのカードと入れ替えたのかわからないので

味方②のファイナルクエストは1/3のギャンブル、後述するルール(反証カード)によって③は敵①を確実にファイナルクエスト可能なのでリスキー

 

よってYESNO以外で答える質問であっても、ゲームが壊れるほど致命的なゲームバランスにはならないと思っています。

しかし僕がそれを採用しなかったのは

「それでももしかしたらゲームバランスを崩壊させるハメ技質問があるかもしれない」

「嘘がつける」

という2点です。

このゲームは基本的に「嘘をついてはいけない」ゲームですが

その嘘をついてはいけないというのをプレイヤーの良心に頼りっきりのゲームデザインであったり、その監視のためにゲームマスターを付けるゲームデザインは個人的に好きじゃないんですよね。

できればルールの中で論理的に封殺できるゲームデザインがベスト(トランプで言えばダウトとかがいい例)

 

そして、このゲームでは「味方が自分のカードを当てることも勝利条件」ということが嘘を封殺できる要素になっています

つまり「あなたの手札の和は偶数ですか?」という質問に対し「YES」という情報を与えることで、味方に自分の手札を当ててもらう考察材料を与えることにもなるから

ここで嘘をつくことが自分のチームを不利にする効果を生むことになるわけです。

 

そこで回答をYESNOで縛るというのも「嘘をついたとしても嘘をついたことがわかれば質問の答えがわかる」ということです

「あなたの手札の和は偶数ですか?」という質問に対し「NO」と答えても、それが嘘なら逆説的に手札の和は偶数だとわかる。ということです。

しかしYESNOで答えられなければ

Q「あなたの手札の和を教えてください」A「11(嘘)」だった場合は、嘘だとわかっても正解がわからないという事になって質問の価値が低くなります

 

これらを総合的に加味した結果、「YES」「NO」で答えられる質問と縛ったほうが面白くなると思い、この判断に至りました。

 

 

┃「ファイナルクエスト」に関する成約

質問の成約、嘘をつくという論点から話さなければならない重要なルール

反証カードルールについて話します

 

・ファイナルクエストされた側は相手の指定したカードが間違っていることを証明する1枚のカードを示さなければならない(反証カードルール)

このままだと何言ってるのか意味わからないと思うので解説します

まずターン中のプレイヤーは

「相手1人に質問をする」「場のカードと自分の手札を1枚入れ替える」

の2つのうち1つを選択し行動することができました

「相手1人に質問をする」を選び相手のカードを全て特定する質問する。例えば「あなたの手札は3,7,Jですね?」といった質問

これをファイナルクエストと呼びます。

このファイナルクエストに対して「YES」と答えた瞬間、相手のカードを当てたことになるので、質問者の所属するチームがゲームに勝利します。

 

ここで先程の「嘘をついたとき見破るルール構造がない」という点が悪い方向に活きてくるわけです。このゲームにおいて相手が嘘をつかないだろうというのは「味方にも自分の手札の情報を正確に与えなければならない」という信頼によって守られてきました。

しかし、それでは「ゲームの勝敗を決める質問」に対して正直であることが保証されません。そこで正直でいることが負けにつながるからです。(つまり嘘つきが得をするということ。)

ですから、ファイナルクエストに対してだけは厳密な真偽判定をルール下において行わなければなりません。

ですが「あなたの手札は3,7,Jですね?」というファイナルクエストに対して「私の手札は1,2,3なので違います」と手札を全て開示して証明するわけにもいきません。ここまで行ってきた質問が全て無駄になるからです。

手札を明らかにして、シャッフルして仕切り直しだとしても、それ狙いでわざとファイナルクエストして場をかき乱すプレイヤーが出てくるので手札を開示して証明するのは難しい。

ところがよくよく考えると「相手のファイナルクエストが間違っていることを証明する」にはわざわざカードを全て開示する必要はありません、その証明は1枚で事足りるのです。

 

・ファイナルクエスト「1,2,3」で自分の手札が「J,Q,K」の時

相手に「J,Q,K」のいずれか1枚を見せることで、相手のファイナルクエストを反証できる。

 

・ファイナルクエスト「1,2,3」で自分の手札が「1,2,4」の時

同様に4のカードを見せることで、相手のファイナルクエストを反証できる。

 

・ファイナルクエスト「1,2,3」で自分の手札が「1,2,3」の時

相手のファイナルクエストを否定する1枚を提示できないのでゲームが終了する

(味方のファイナルクエストであれば勝ち、相手のファイナルクエストであれば負け)

 

故に、相手のファイナルクエストを否定するために提示する1枚のカードのことを反証カードと言い、このルールを反証カードルールと呼ぶ

 

・反証できる1枚のカードがない場合は手札を全て公開する。

ここまでのルールだと、もう一つの嘘に対する対策ができないんですよ。

それは「味方のファイナルクエストに対し、カードを公開せず正解と言う」嘘のつき方です。

味方のファイナルクエストに対し1枚のカードで反証すると、相手に1枚のカードを知られた状態のまま相手のターンに突入してしまうので、それを避けるために「正解!」と嘘をつくプレイヤーが出てくると

それを防ぐために「反証しない場合は自分の手札を全て公開する」

それがファイナルクエストと一致すればゲーム終了

ファイナルクエストと一致しなければ次のターンに突入

 

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つまり②のファイナルクエスト「1、2、3」に対して

あなたの手札が「1,2、K」の時

Kを反証カードとして表にしなければならないが、

その後、相手③が「K23、1K3、12K」のいずれかだと決め打ちしてくる可能性がある。

「1、2、3」のうち2つは正解であると周知されている場合

 

③がファイナルクエスト「K23」した場合

反証として1を見せなければならないから「1」「K」が確定する

すると①は「12K」「13K」の二択になる

 

③がファイナルクエスト「1K3」した場合

反証として2を見せなければならないから「2」「K」が確定

すると①は「12k」「23K」の二択

 

③がファイナルクエスト「12K」した場合

負け

 

つまり(2/3)で負けてしまうので反証カードを見せたくない故に嘘をつく

しかし、正解と嘘をついた場合自分の手札をバラさなければ行けないので、次の相手のターンで確殺される。よって反証カードを出さざるを得ないという抑止になる。

 

 

 

・まとめ

自分のターン時には

①相手(または味方)に「YES」「NO」で答えられる質問をする

②場のカードと自分のカードを入れ替える

①、②のどちらか1つを選択する。

①または②の行動の前後において、ルール外での発言が可能。

自分のカードを見せたり、先程の相手の発言について言及しても良い。

 

相手のターン時には

・自分の手札や相手の手札に対して情報的価値を持つ言動の一切を禁止

・行える発言はルール上の質問に対する「YES」「NO」のみ

 

ファイナルクエストされた時

不正解の時は反証できる1枚のカードを開示する。

正解の時は反証できる1枚のカードがないので手札を公開してゲーム終了

 

 

 

以上でプレイするために必要なルールは全てです。

なぜこのようなルールを設けたかのポリシー書いたために文字量が膨大になりましたが・・・

全部読んで、暇ならプレイしてフィードバックしてくれれば幸いです。

もし、ないとは思いますが「これと全く同じルールのトランプゲームがすでにあるよ」って気づいたら即報告してください、恥ずかしいんでこの記事をすぐに消します。

 

このネタでもう一つ記事を書こうと思うのですが、次回はルールを利用した戦略(実はハメ技もある)とこのゲームの欠点や改善点を考察して、意見を聞きたいと思います。