読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

はなくそモグモグ

webサイト:http://kusonote.fool.jp

ぼくがやめなければならなかったこと

今週のお題「卒業」

f:id:zaqmju7:20150328165714p:plain

 

 

あっ、先に言っときますけど過去編入ります。

あっ……えー、はい。

 

そっサッセ……久々のブログ更新ナンデ……ハイ…ちょっとキッチョしてるってか…ハイ。

 

そう、時は3分前にさかのぼる……

いや、この際正確な時間を伝えておこうか

秒単位で言うと、正確には3分と

 

34684249 秒前だ

※約一年前

 

 

月も見えない夜、微かに光る黄色く小さい雲と

壊れた光を放つ電灯は水滴を捕らえた蜘蛛の巣を照らす。

真っ黒の世界に円形に広がる道中、三角形を描く光る雨。

その丸い道路に時間差で現れる黒い人影。

 

ハッ・・・ハッ・・・

黒い人影は左腕を下にたらし、右腕は半分しか見えなかった。

壁に持たれながら、何かから逃げるようにそそくさとそれでいて弱々しく進む

 

ハッ・・・ハッ・・・

一定のリズムで吐き出される白い息は膨らんでは消え、膨らんでは消える

壁をこする服の音、踊る足音、弱い息の音はすべて雨音にかき消され

 

ハッ・・・ハッ・・・

雨水を引きずって歩く彼は力尽きたのかよろよろと自分の足で歩き始めた

円形の道からはずれ、暗闇に潜る。

 

その延長線上にある円形の道に再び現れ、左腕を大事そうに抱えていた右手を離し

暗闇を流れる白い糸を切り裂くように口を開いた

 

f:id:zaqmju7:20150328172520j:plain

「「なんで俺は童貞なんだよッッッ!!!!」

 

 

 

 

 

ピガッ

 

 

 

 

 

 

ドゴォォォォォッ

 

その声をオウム返しする黒い空は光とともに強く響いた雷の音にかき消された。

 

なぜだ・・・こんなはずじゃなかったのに!

ぼくは・・・ぼ  く  は ・ ・ ・

 

顔の表面が照らされる、その顔をつたる滴は雨か涙か、

それは本人しかわからない

 

それから三分後、

 

とあと34684249秒たったころ、ぼくは未だに卒業できずにいる

童貞学園、、、17年生。それがぼくの肩書。

未だに卒業できずにいる、何回目だろうか

指では数えきれない留年通知がまた今年も発行された。

 

何処へ向かっているのか、中退はできないのか。。。

この教育機関はとても大切なことを教えてくれる。

この学校を卒業できないことできずにいること

 

それはすなわち、生物的な存在価値の否定を意味する。

ぼくは自然の中でイレギュラーな存在なのだ。

神に仇なす反乱分子、遺伝子の継承を妨げるもの。

この学校に身をおく事そのものが神への、いいや

生物に対する冒涜なのだ。

 

そしてぼくは研究室、正式名称「人体の生命の誕生研究所」

にこもり、生殖行為のサンプルを視聴し

一億もの生命を実験で皆殺しだ☆

 

ここまで読んでいて何か卑猥なことを考えている人がいるならそれは誤解だ

私はちゃんとした研究をしているのだ。

その誤解をとくためにも、その動画サンプルを公開しようと思う

 

 

 

というわけでブログネタがないやつの典型的行動

・「今週のお題」をやる

・シモネタを使う

・動画リンクを貼る

でした~