僕の将来の夢は世界征服です。
まぁ一番の夢は「楽してお金を稼ぐこと」なんですけど
そのなかで、お金や時間に余裕ができてなお、チャンスがあれば世界を奪う
ブログ更新頻度落ちてる分際で何をほざいてるんだこの包茎童貞野郎とお思いでしょうが、
世界征服は案外難しい話ではありません。
すこし話がねじれますが
この記事を何で見てますか?
え?こんなブログ誰も見てないって?
大体はパソコンか、スマホですよね。
さすがに3DSとかでこのブログ見るような猛者はいないはず……
そしてパソコンとスマホ、世界を征服してると思いませんか?
ある日突然インターネットがなくなれば、連絡がとれなくなる。
それだけでなく、お金の動きすら電子で交わしているのだから当然、経済は崩壊する。
国が国として機能できなくなる。そういうポテンシャルを秘めてるわけです。
まぁ、パソコンは結局普及しなかったけれど
(普及はしてるんだけれど、大抵は仕事とかでしか使わないし、人々の生活の大部分を支えてるような印象は受けなかった。それでも僕は依存していましたけど)
しかし携帯、主にスマホは凄いですよね。
俺が最初にスマホを見たのは、ドラマガリレオの4話で香取慎吾が使ってるシーンでしたけど
(調べてみたらiPod touchだった)
いまや、日本の6,7割ぐらいは持ってるんじゃないかな
その内の過半数が学生っぽい
しかも、持ってる人のほぼすべてが端末の持つポテンシャルを知らないし知ろうともしない。
それが、利用する側にとってはどれほど好都合なことか……
iPhoneを生み出したスティーブ・ジョブズ。
パソコンの一般化にも結構関わってるし、彼はものを売る天才だと思う。
iPhoneの本質はパソコンなんですよね
インターネットに接続して金のやり取りしたりメールの受送信などオフィスでパソコン開けてやってたようなことが外でどこでも出来るようにすることがスマホ普及の本質。
それを「持ち運びできるパソコン」と言わずに「次世代の電話」と宣伝することで
「パソコンって難しいけど電話なら!」って発想で情弱を取り込める。
大半の人はゲーム感覚でインターネットを利用していて
現代は情報社会と喩えられながらもその”情報”の価値を軽視している
だからコンビニの冷蔵庫で涼をとるし、電車の荷物置きで体を休めることになる
よってこれから、インターネットの快進撃は止まらないし、これから現実とインターネットは密接に混ざり合う。
その中で問題視されるデジタルデバイドに対し、
自分にとって利になる結果を国や集団に期待するのではなく
自分の手でキーボードを叩いていく、
僕はまだ可能性を模索中ですけれども、
この箱を文鎮にするのか義手義足にするのかは使い方次第だし。
これからの自分を生かすも殺すもITですよ。
この世のほとんどが弱い人間でできていると気づいた時に
それを嘆く暇があるならやっぱり利用しようぜという話で
そして、僕はこれこそが世界征服のヒントだと思っています。