フリクションのインクの材質はメタモインキと呼ばれるものであり
60度の熱で無色に変化する(メタモインキは無色以外の色にも変えられるらしい、
フリクションは無色にしか変えられないが)ことは有名だが
マイナス20度前後で復色することはあまり知られていない。
なので紙を60度で熱する方法をいろいろ試した。
ちなみに俺はA4で漫画を描くときに使った体感である。
・付属のこするやつ
少範囲に消すときに有効
紙がゆがみやすく、紙質によっては表面が剥がれる。
・はんだごて(300℃)
オーバーキル。極小範囲を消すときに有効、一瞬で消える。
すぐに離さないと紙が燃える、紙を傷つけずに消すのはコツがいる。
・蛍光ランプ
直線範囲で消せる、一瞬で消える。
消したい範囲だけを消すのには向いていない
・ドライヤー
超広範囲で消せる、ドライヤーの距離にもよるがゼロ距離なら一瞬で消える。
消したい範囲だけを消すのは難しい。
すぐに消すメモ帳として使うにはアリかもしれない
・消しゴム
鉛筆を消しゴムで消す感覚と同じ、こすり方で消える時間は変動。
・手
しんどい。
・吐息
消えない
・男性器
ドピュ
・ねんりき
えーすごーwwねんりきー?w
・修正液
簡単に消える。
・修正テープ
直線範囲で消える消しやすい
・ライター
消せる