仮病を患った理由の1つとして離脱の研究をする機会が欲しかったからでもある
おかげで離脱する条件を確立したわ。
・疲れている(確立を上げるだけなので別に疲れてなくても良い)
・眠たい(重要、レベルとしては布団に入って10秒ぐらいで寝れる状態)
夜中に起きてトイレ言って洗面所で少し時間を潰したあとに布団はいるレベル
トイレ言って寝るぐらいの眠たさだと失敗しやすい。
眠たいが思考する余地がある状態。
・適度な睡眠時間がある(レムを長時間誘発させるため)
まぁ感覚によるけど、これらがそろってたら大体成功できる。
っつっても今回のは明晰夢だったんだが、
大体、夢をいじり倒すと、意識レベルってのが見えてくるな
小さいころは現実と夢の間がわからなくて悩んでたけど
今ははっきりと分かるわ
妄想→妄想夢→離脱→明晰夢→夢→ノンレム
起きてる→ ←寝ている→ ←深い眠り→
妄想夢の説明が難しいけど、
夢ってプレイヤーがいるじゃん?だいたい自分が動かしているやつ。
まぁ夢によってプレイヤーの目線になる夢と
プレイヤーの背中を写したり上からのアングルとかげーむみたいな夢とかあるけど
それらが独立している、というか夢は夢であるんだけど、起きてる自分も同時に存在している状態。
妄想が独立している感じ?それに自分が餌をやってる感覚。
う~ん説明がむずい、これだけは体感しろとしか言えない
とりあえずその妄想と自分が同化すれば完全に夢になるわけだが。
その妄想を強い自我で支配すると離脱できる。
夢でそれをすると明晰夢になるんだが、
妄想と夢の間でやると再現度MAXで支配できる。
ふつうに起きてる状態で女の子の裸を想像してもぼやけていて何もわからないけど
妄想夢上で想像すると完全に顔まで再現できる。
それが離脱になると完全に本物。
やはり夢に近づくと妄想再現力って飛躍的に上がるな。
ビルの高い所を想像しても何も感じないのが妄想で
それに高いところの恐怖を感じるのが妄想夢で
実際に落ちれるのが離脱
っといったほうがわかりやすいかもしれない。
っていうか、高い所が怖いっていうのも結局は常識にとらわれているからなんだろうな。
高い所から落ちる=死 だったから俺は死んだわけで。(離脱中)
そういう規模で言えば俺も常識人というわけか。
自分に翼がある、例えば鳥とかはビルのてっぺんも木の上も対して変わらない
飛べるという常識があるからね。
非現実を描くためには離脱は必要かもしれない