逆もしかり。
つまり何が言いたいのかというと
俺は主人公属性を持つ人間だと(ガイジ)
あるいは、悪意なき刃を持つ通り魔か。
人の気持ちなんか永遠に解りやしない。
偽る可能性を拭えないから。
だからこそ人は考え悩み苦しむ。
物事を客観視できる能力を持ってしても、個人の思想に型がないので
いつも笑っているあの人が人殺しに快感を覚える変態である可能性を否定出来ない。
その方がいい。
個人の核には壁があるから触れ合うことができるし、隠すことも出来る
漏らすことも出来る
それぐらいの距離感で生きている。
醜いものにはフタをする。
化粧をするし髪を整えるし消臭するし、
人間は隠してるぐらいがお似合いだよ