昔の人は
高かった携帯を持って車で会社に行き高いコンピュータで仕事をする金持ちがいた
これが金持ち、普通の人間には到底及ばない生活
だけど、今はどうだろう。
上に上げた金持ち…中学生でもこのような生活を出来る人もいる
大人になればほぼ全員がこの環境なのだ。
昔の金持ちは今の貧乏人。
本当に世界は恵まれている
医療が発達し、昔は50代が寿命と言われたがそれの二倍は生きる人がいる
生存率二倍の人間たちが「昔の裕福」を満喫している。
当然「昔の貧乏人」は「今の貧乏人(昔の金持ち)」の生活を目指して日々努力を続けていた。
昔の誰もが願う暮らしを今の誰もが実現しているのだ
しかし、自殺率は昔よりもはるかに多い。
物に恵まれ、裕福である暮らしをすることが果たして
本当の幸せだと言えるだろうか?