はなくそモグモグ

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きっとこの話に聞く耳をもたないでしょう

もし、人間に耳がなかったとしたら…?

人類に周波数の概念がなかったかもしれない

また、「音」という言葉もなかったかもしれません

理学の教科書には音の分野はなく、

物質の運動による空気の振動としか記述はなかったでしょう。

つまり、何が言いたいのかというと、

人間の感覚器官によって存在を定義されているものが多数存在するということ

耳がなければ周波数も存在しないし音も存在しなかった

目がなければ光も存在しないし、文字も存在しなかった

味覚がなければ旨味成分などが存在しなかった

いや、存在を認識できないといったほうが正しいのかも。

逆に言えば

目があったから光を認識できた

耳があったから空気の振動が認識できた

 

その点から、

この世に定義されているものなど人間が観測出来たものだけに過ぎないと、

この世にはまだまだ人間の認識できない領域、モノがあるということがうかがえる