この話はかなりトランセンデンタル(ウィリーなど過去作に出てくるキャラの心情)に関わってくる。
まずは最初の主人公達を羅列してみる
・ウィリー
・ヴァイオ
・マオ
次に最終時点での主人公を羅列してみる
・棒人間(名称不明
・ミナミ
・スペル
・ アクイラ
お分かりいただけるだろうか。なんと主人公もろとも最初と最後では全員変更されているのである。
そして、最後に裏切った「スペル」はマオと入れ替わったキャラであると同時に、マオの兄であることを忘れてはならない。
トランセンデンタルでは現代と称されているかつ、世界観はほぼこの世界と同じ。
なのにも関わらず、世界線がつながってるドラゴンファンタジーではドラゴンが存在している。それに対向するものを育成するドラゴン学校までもが存在しているのだから矛盾だらけだ。作者はその矛盾をどう納得させてくれるのだろうか。
電脳ウィルス「キル」・・・ドラゴンファンタジー32話でちょろっと出てきた固有名詞。バグがそれに感染している
だがトランセンデンタル9、10話にも出てきている単語である。
この固有名詞が作者の名前と一致するのだからコレも見逃し難い
そして、トランセンデンタル終盤。ウィリー(ユニバース)が動き出す
この事件をLT事件と呼ぼう
この事件にはカインも関わっているようだ。ここでTDとDFがつながっているわけである。
生存確認者(DFキャラ)
ウィリー
スペル
ガイア(らしき人)